平成30年8月5日 猛暑続きの中、宇都宮大学大学院で研磨工学を学ぶ中国人留学生の董さん来訪
自称ファシリテーターのM女史のいつものやり方で、今回は董さんが予定より2時間遅れで正午過ぎに彼女に連れられて来訪。6種の中国料理の材料は全て持参して実演してくれるという。初対面でいきなりこんな交流が出来るのも、事前の情報提供と同じ目標を持つ者のネットワーク拡大を惜しまないM女史の情熱がなせる業。例によって、我が家の続きの桃源郷を案内しながら改めてその理想郷に私自身が陶酔して天に感謝。この暑さで麻痺していた六感を取り戻し、早速董さんの台所での動き、手捌きを見学。
2時間かけての料理が出来上がった頃に、これまたM女史の舵取りで初対面のS教授が来訪。7時過ぎまで董さんが作ってくれたご馳走を前におしゃべりを楽しんだ日曜日となりました。コミュニケーションを重ね、深めることにより、人はいろいろな壁に隙間風を吹かせて行き、理解を深めることが出来るし、それだけ人生も広がり楽しいものになって行くことだろう。