去る1月22日(金)午後に背中と足首にあった黒い浮腫を切除してから18日目の2月9日、抜糸を終えて全て終了。術後3日目からウオーキングをやり始め、痛みは多少あったものの痛め止めは服用せずにやりのけた。正直、3週目に入ってから、何故か足首の方が、キーンと痛む時があったが、我慢して抜糸の日を迎えた。痛みのことを担当医(格好の良い女医さん)に告げると、即、場所がそういうところだから・・時間が経てば治ります。と歯切れのいい反応がかえってきた。外科医の決断力というか、はっきりした対応に患者側もスーッと痛みが消えて行った。全くぴしゃりと当たり、翌日からは痛みは皆無。おかげで気になっていた余計な物を取り除いて正解であった。コロナで自粛中にやれたことの一つである。 昨年末には自分史を書いたことに一段落して達成感を持ちながら投稿したが、急いで製本を手掛けたことからその後、子供達からの指摘に加えて、自分でも誤字や、レイアウトの失敗、段落の不揃いなどが見つかり、編集のやり直しという大仕事がふりかかってきた。おかげで、自粛中は精神的に忙しい時間を過ごす結果になったが、製本からやり直しが出来て、今ではホット一息つき、自己満足に浸っている。子供達へは、コロナが終息して会える時に渡そうと思う。
もう一つ、コロナ禍の中で出来ることを模索した結果、1月からお休みにしていた英会話のクラスをzoomで継続することに挑戦出来たことは大きい。メンバーの半分が何とかzoomの操作に挑戦し、リモートで授業が実現したことに自信が得られたことは収穫である。ペーパーを事前に送信して内容を把握しておいて貰ったので限られた時間内で何とか学習出来たと思う。慣れたころに、閉鎖されていたセンターの会場が再開の運びとなり、2月12日からは対面授業に戻っているが、又、機会があったら使えるので、心強い。もう一つの宇都宮のメンバーとは対面では月一であったが、毎週そのままzoomでの授業を続けている。時間が限られているので、おしゃべりを控え、スピード感を持って進行する訓練になっている。