平成28年2月24日 昨日取材を受けました記事が本日の紙面に搭載されました。久しぶりのビッグチャレンジでワクワクドキドキ、どこかで歌った歌の中の文句と重なります。しばらくFB上では交流出来ないようですが、Lineは大丈夫そうですのでそちらでよろしくお願いします。幸運を祈ります!
An article on the interview we had yesterday is already on today's paper. We'll be away in Nanging for a while. FB won't be available there but Line should be OK. Good luck!
2016年2月24日水曜日
2016年2月14日日曜日
国際学生交流会 International exchange gathering of the students joined by the local high school students on feburuary 13th'16
2016年2月13日
国際学生交流会は沢山の方々に助けられて無事に終わりました。日本側と中国側からのチャーミングな女子学生が見事に息の合った司会をやって下さったことが大きな力となり、とにかく若い学生さん達のエネルギーには目を見張るものがあります。主催者側が元気を貰う結果になったことが何よりも励まされます。みなさんありがとうございました。
Our big project of the international exchange gathering of students joined by Nikko local high school students ended up with big satisfaction thanks to the charming chairpersonship of two young lady students,one from Japanese side, the other from Chinese side. and many people's support The young power was beautiful and we were very much encouraged. Thank you very much for your big support and kind cooperation.
国際学生交流会は沢山の方々に助けられて無事に終わりました。日本側と中国側からのチャーミングな女子学生が見事に息の合った司会をやって下さったことが大きな力となり、とにかく若い学生さん達のエネルギーには目を見張るものがあります。主催者側が元気を貰う結果になったことが何よりも励まされます。みなさんありがとうございました。
Our big project of the international exchange gathering of students joined by Nikko local high school students ended up with big satisfaction thanks to the charming chairpersonship of two young lady students,one from Japanese side, the other from Chinese side. and many people's support The young power was beautiful and we were very much encouraged. Thank you very much for your big support and kind cooperation.
中国伝媒大学南広学院学生招聘と交流会プロジェクトがいよいよスタート
昨日11日、南京からの一行は飛行機が遅れて対面時間も6時半前に。でも無事にみんな元気いっぱいで来晃。ドタバタ劇はあったけれど収まるところに収まったのでは。我々は3人のファミリーゲストと副学長夫妻(宿泊はホテル)、それに日本側司会者として準備に大奮闘中の夢子さんを交えて自宅でウエルカムディナー。10時過ぎに学長夫妻はホテルに送り届け、あとはみんなで和気藹々と一緒にお片づけ。みんな丁寧で心配りのある人たちで笑顔がさわやかです。自分の荷物を犠牲にして母親の手作りの山菜と干しエビを中に包んだ重量感のあるパオを8個とガチョウの丸ごと塩漬けをお土産に持参したイーさんは毎日日本語で日記を書いている。明日中国側の司会をしてくれるランさんは四六時中、司会原稿のおさらいをしている。一行を引率してきたキュー先生は背が高くて落ち着いて穏やかで信頼感があって・・中国だけで勉強したとは思えないほど日本語が巧み。明日交流会で紹介する、馬副学長作の故高倉健への鎮魂歌の日本語訳は彼女がやったもの。交流会のロジが不行き届きにならないことを祈りつつ明日を迎えます。
今日の自由行動は車2台で宇都宮へ。宇都宮城址の歴史館はなかなか良かった。今市のお地蔵さまから始まって、徳川幕府時代の三つの東照宮への将軍、大名達のルートの存在、そして東照宮を守った宇都宮の殿様の存在、すべて、日光の今の形を裏付ける徳川家康の威光をこの機会に改めて知った思い。宇都宮城址の歴史館で見つけた百人一首、中でも阿倍仲麻呂の和歌を見つけて、中国人も学校で教わっている日本人だという。更にお城の建築上の話、鉄砲を使うようになって西洋のお城建築技術を知り、それが日本的ものになってあたかも日本本来の伝統的な城として理解しているが元は西洋の城が基本にあるということ。濠は昔の城には無かったし、城壁に鉄砲を差し込む穴は無かったはず。10年前に植えられたソメイヨシノを見つけて、桜も歴史的には新しいものであること、江戸時代後期にある人が改良して作ったものであり、それが普及されたのも2,300年前に過ぎないことなど、主人の徹底した説明にゲストは納得、理解を深めた感じでした。
夜は含満渕の花火を見に神橋へ。行動を共にすると料理するタイミングが難しい。バタバタしながらも何とか・・夕食後、林副学長夫妻をホテルにお届けして今日は一段落。これから明日の準備チェックです。
2016年2月3日水曜日
天然氷切り出し現場 site of natural ice field
2月2日(火)
今、日本には五か所しかないと言われている天然氷切り出し場、そのうち三か所は日光市にあり、その一つ四代目徳次郎さんの天然氷切り出し現場を今日初めて見学する機会に恵まれました。初めて目にした光景は昼下がりの好天気の下だったせいか、氷という響きからくる寒くて厳しい環境というより、県外からも駆けつけて作業に専念するボランティアの若い人たちが沢山いることに驚きました。お話を聞いていると、10年目の今年の一回目の切り出しの時が一番厳しい経験をされたとのこと。切り出し直前に雪に降られると氷の上の雪掻き作業が必須で長時間厳寒の中やり続けなければならないとのこと。深夜に黙々と気持ちを一つにしてする作業であり、これは想像を絶する厳しい環境下での作業となり、大変な意志とエネルギーが必要になろう。日光街道から少し外れたところの森の一角、秘境にある氷の田んぼに隣接して氷室があり、番屋がある。そこで作業する人達は若い女性も含めて地元と近隣、県外からの常連隊であり、リピーターであり、一つの独特の文化を作り上げていると思いました。番屋には熱く燃えるストーブがあり、集う人たちの冷えを一生懸命温めている。フォイルに包まれたシルキースイートという新しい銘柄のサツマイモが所狭しとストーブの上に置かれて・・お相伴に預かりました。とても甘くて、コクがあって美味しい焼き芋でした。日光カフェからのコーヒーも美味しかったです。冷たい氷と仲良く作業する人達を目の前にして温かい空気を一杯いただいてきた思いです。今年の夏いただく天然氷のかき氷は格別なものとなりましょう。NHKが取材に来ていました。本日の夕方の6:40で生放送するとのこと。(帰宅してしっかり見ました。現場を見た後なので臨場感があり迫りくるものがありました。)
Thanks to my friend, Yoshimi-san, I had a chance to visit for the first time one of the natural ice fields in Nikko where they cut out a big quantity of ice blocks of 40kg each. They keep them in a huge refrigerator-like cottage and protect them in sawdust from Nikko cedar trees. It's amazing to find that so many volunteers from not only the local area but also from outside of Tochigi pref. were there to be involved in this hard work all together.
今、日本には五か所しかないと言われている天然氷切り出し場、そのうち三か所は日光市にあり、その一つ四代目徳次郎さんの天然氷切り出し現場を今日初めて見学する機会に恵まれました。初めて目にした光景は昼下がりの好天気の下だったせいか、氷という響きからくる寒くて厳しい環境というより、県外からも駆けつけて作業に専念するボランティアの若い人たちが沢山いることに驚きました。お話を聞いていると、10年目の今年の一回目の切り出しの時が一番厳しい経験をされたとのこと。切り出し直前に雪に降られると氷の上の雪掻き作業が必須で長時間厳寒の中やり続けなければならないとのこと。深夜に黙々と気持ちを一つにしてする作業であり、これは想像を絶する厳しい環境下での作業となり、大変な意志とエネルギーが必要になろう。日光街道から少し外れたところの森の一角、秘境にある氷の田んぼに隣接して氷室があり、番屋がある。そこで作業する人達は若い女性も含めて地元と近隣、県外からの常連隊であり、リピーターであり、一つの独特の文化を作り上げていると思いました。番屋には熱く燃えるストーブがあり、集う人たちの冷えを一生懸命温めている。フォイルに包まれたシルキースイートという新しい銘柄のサツマイモが所狭しとストーブの上に置かれて・・お相伴に預かりました。とても甘くて、コクがあって美味しい焼き芋でした。日光カフェからのコーヒーも美味しかったです。冷たい氷と仲良く作業する人達を目の前にして温かい空気を一杯いただいてきた思いです。今年の夏いただく天然氷のかき氷は格別なものとなりましょう。NHKが取材に来ていました。本日の夕方の6:40で生放送するとのこと。(帰宅してしっかり見ました。現場を見た後なので臨場感があり迫りくるものがありました。)
Thanks to my friend, Yoshimi-san, I had a chance to visit for the first time one of the natural ice fields in Nikko where they cut out a big quantity of ice blocks of 40kg each. They keep them in a huge refrigerator-like cottage and protect them in sawdust from Nikko cedar trees. It's amazing to find that so many volunteers from not only the local area but also from outside of Tochigi pref. were there to be involved in this hard work all together.
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