11月14日(火)2017

居住場所が異なる親友四人が一堂に集結するのは簡単ではない。一人はパリ在住、一人は名古屋在住、一人は東京武蔵野に、残る一人は私日光という具合で、今回は東京に集まることとなり、東京在住の寛子さんのお心遣いで丸の内のステーションホテル内のブランルージュというフランス料理店での昼食会となりました。何と言ってもパリから毎年里帰りをする茂子さんの里帰りのタイミングを見て、皆の都合を調整。今回はこの日をセッティ ングすることが出来て本当に良かった。寛子さんとは東京在住ということもあって毎年お会いしているが、茂子さん、康子さんとは三、四年振りになるかも。このブログを遡ればはっきりいつだったか判明する筈だが、だいたいという感覚で済ませてしまうのが最近の私。これも年を取ってきているせいかもと自分に警告を鳴らしていることも事実。時間を作って調べていつか報告することにします。

みんな一人で、初めてという集合場所に簡単にたどり着けるのだから頭脳はまず大丈夫。しっかり歩けて、お互いに気配りして、装いにも工夫して・・私自身の反省はあれもこれも話題にして意見交換出来なかったこと。私自身はブログから平素の行状をオープンにしているので一方通行的に理解していただいていると勝手に思うものの、やはりこういうタイミングをしっかりとらえることも次回の課題。

寛子さんの豊かな情報のおかげで、丸の内駅構内でやっているシャガール展を観れたことは予想外の大きな収穫でした。絵ハガキなどにプリントされたのとは異なって、本物の色合いは美しいとつくづく思いました。キャンバスという二次元の世界に三次元、さらには四次元を取り入れたという説明は大変参考になりました。
11月からの息子の新しい職場が丸の内のJPタワーにあるというのでその場所も知り、変化していく丸の内の新しい

姿を眺めることが出来たことも収穫でした。
お疲れさま!
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