2019(令和元年)のお盆休みに家族が集合
孫達が中学生、小学生になると家族は夫々のスケジュールでお忙し。そんな中、盆休みに何とか都合を調整して親のいる日光に集合してくれるのはありがたいこと。平素2人だけの生活から一挙に14人に膨れ上がることには慣れているとは言え、今年の猛暑は日光でさえ酷な状態で、いささか頭も朦朧としがち。二階3部屋とアーティックに分散して寝るのはいつもの態勢ながら、冷房の備えの無い部屋にいた子供達は耐えられなくて冷房のある一階に降りて来る。ともかく、それぞれサーバイブする本能に従って、寝る場所を探し、何とか休暇を乗り越えました。みんな逞しいのがありがたい。
この機会に親戚回りをして、お仏壇に手を合わせる。孫達にとって、ご先祖様を思う良い機会になるに違いない。
厨房はいつものごとくで作っては片づけ作っては片づけのフル稼働。今夏は台風10号のあおりを受けて、連日雨模様でその蒸し暑さには参りました。そんな中、1日だけ猛暑ながら雨の降らない好天気に恵まれたタイミングをすかさず生かして、長女の旦那の采配で群馬県丸沼高原スキー場まで出かけ、子供たちは存分にツリーアドベンチ
ャーを楽しみ、我々は天空の自然散策(標高2000m)で喘ぎながらも小一時間山歩きを堪能。最後の天空の足の湯は近場に白根山(標高2560m、男体山より100mほど高い)の頂上尾根を仰ぎ見ながらで疲れ
た足を湯につけての休息は最高でした。とにかく外に出でいかなければ新しい発見と感動は得られないし、そのためには脚を鍛えておくことが先決。いつまでもこうして出歩けられるように心してルーティンをこなすことを肝に銘じた日にもなりました。
中一の孫No1,2は確かに心身ともに成長している。話し方が理論的に落ち着いて出来るようになっている。小1の孫No3,4,5も表現力が豊かになってきている。最年少の4歳の孫No6は驚くほどしっかりしてきた。子供の成長は速い。No2は父親と台風10号の進路をきにしながらも大阪からの親友と仙台で落ち合って東北の山登りを決行。No1は学校の夏休みの宿題の課題研究に家族でブラジル人が多いという群馬の太田まで出かけた。外国料理の調査ということらしい。両親が非常に関心があることも手伝って、大いに成果があったよう。このような家族集合の機会に新しい情報、経験をシェアしながら、それぞれ、成長して行く様子を見るのも楽しみである。今日は8月18日。又二人の生活に戻ったところです。
Taking an opportunity of Bon holidays, all of our children's families came back to see us to spend for two days to 8 days depending on their respective schedules. They had their own plans to do during their stay here and they all executed what they wanted to do in full satisfaction. Thanks to their favorable outdoor activity, we were also able to share new exciting experiences such as walking in the woods on high latitude of 2000m near Mt.Shirane which is 100m higher than Mt.Nantai 2474m high. The foot bath on the highland called Tenku(Wide Sky) with a beautiful view of Mt.Shirane far beyond is very comfortable enough to heal our tiredness and stress as well. They have gone back now to get back their routine life in Tokyo. Good luck !
0 件のコメント:
コメントを投稿