6月17日(木)
悲しい日となりました。夫の実家を守る甥の伴侶が1年半の闘病の末、13日永眠。甥と彼らの4人の子供達の懸命な介護は立派で見事なものでした。1週間前に急変してそのまま天国へ召されてしまい、余りに急な逝き方に親族は驚き、落胆。しっかり者のお姑である主人の姉も、いつもより細身になったような印象を与えるくらい意気消沈していました。59歳という若さで逝ってしまったことが、残念でなりません。子供達も立派に成長し、孫も5人、これから自分の人生を生きようという時であっただけに、親族一同悔しい思いにうちひしがれてしまいました。美人で、働き者で、葬儀にあれだけの人達がお悔やみに見えて、その交友関係の広さに一同驚くほどでした。現実として受け止めざるを得ないものの、まだ、そこで、バタバタ動き回っているような感じがしています。心からご冥福をお祈りいたします。
この日、我々夫婦は2回目のワクチン接種を終えて、斎場に馳せ参じた次第でした。
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