2022年5月15日(日)
沖縄が日本に返還になったのが50年前の今日。その日に、次女が誕生した。小さい時から人前で歌を歌うことを躊躇せず、我先にパフォーマンスをするところがあった。三つ子の魂百迄とは良く言ったもの。親の職業柄、海外での小中学校時代を経て、高校大学は日本で終了し、社会人になり、いろいろな出会いから人生そのものにつぃてそれなりに考え、結婚し、二児の母となり、その間資格をとって、今では小学校での英語専任教師になっている。コミュニティーでの活動も楽しみながら、50年の歳月を経た今、本来の音楽のリズムに乗った生活をスタートさせている。50歳になったのを転機に、Roland社のキーボードを自分にプレゼント。キーボードの音の良さにほれ込んでいる様子。これから、新たな、希望の歌が沢山きけることだろう。50年前の結婚式にリリースした彼女のオリジナル曲(作詞、作曲、歌唱全部)「大きな木とそよ風とわたし」が、今回、姉のピアノ伴奏、私が数日前に配信した朝のマイナスイオン一杯の森の動画を背景に、姉妹でのコラボが90秒に見事に編集し直された。それが、自分をこの世に送り出してくれた親に感謝したいと、スペシャルプレゼントとしてLineに載せて送られてきた。最高に感激した。soraという名前で登録しているアプリにも搭載。人を感動させる歌をどんどん歌って欲しい。そして自分自身が人生を楽しいものに創り上げて行って欲しい。
同じこの日に、恒例の義母を偲ぶ会を我が家で開催。今年は、94歳の長姉を筆頭に、91歳の二番目の姉、三番目、四番目、五番目、六番目の姉達6人全員が参加出来てこんなに盛り上がったのは久しぶりであった。前日は雨模様だったが、当日は天気に恵まれ、戸外での食事会は大賑わい。とにかく、夫の姉達6人が健在で、お喋り好きというのが、場を盛り上げてくれる。それぞれ、体のどこかに支障はあるが、我々も今やその仲間入りで、夫は右アキレス腱損傷の後遺症をかかえ、私は左膝に故障が。多少びっこをひきながらも、ホスト、ホステスをやれる体力はまだあるのが嬉しい。次回は紅葉の秋の集いを予定。どうか、皆、元気で居続けて欲しいと願う。
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