今年の桜は本当に豪華。ソメイヨシノが散って葉の緑に変わり、枝垂桜は薄いピンクの花と緑の葉が半々といったところ。そこへ今度は八重桜が迫力を持って力強いピンク色であたりを明るくしてくれている。松原公園にはソメイヨシノ並木と八重桜並木が一直線上にあり、合間に枝垂桜があり、品格と優雅さのアクセントとなっている。
This year's cherry blossoms are really gorgeous. Someiyoshino cherry blossoms have gone and green leaves replaced now while Shidarezakura, willow-like cherry trees are mixed with pale pink blossoms and green leaves, so to speak they are now in transition period. Then double cherry blossoms are powerfully blooming in deep pink color to brighten their surroundings. Matsubara park, the nearby park, has a road lined up all those cherry trees, therefore one part is all green, the other is dark pink. Then in between is half pale pink and half green. These willow-like cherry trees give a refined atmosphere with their grace and elegance.
我が家の八重も今がピーク。一本の八重桜が夫の手で見事にライトアップされている。今年ほど近場でこんなに桜を愛でた年は無い。
The double cherry blossoms in our yard now look more gorgeous by the illumination installed by my husband. I've never enjoyed Sakura before more than this year.
2014年4月29日火曜日
2014年4月27日日曜日
世界平和女性連合の活動 Activity of WFWP (Women's Federation for the world peace)
左から議長、私、会長、リズム体操 指導者(卒寿)、夫 |
April 25th. We were in the 22th general meeting. I have been involved in one of the activities initiated by WFWP(Women's Federation for the world peace) as one of the judges of Japanese speech contest by foreign women university students. This organization is acknowledged as one of the United Nations NGO. We were very much impressed by the speeches given by two ladies, the chairperson of Tochigi chapter and the president of WFWP Japan. The target of their activity based on their strong belief for establishment of the world peace initiated by women was well explained enough to persuade the floor by using a projector with detailed figures on taken from their research. The present situation young girls stand on is getting worse from the moral view point, which has become very serious now. Self-control education is inevitable. They are now bravely involved in such a dispensable activity to enlighten the young girls whose ages are becoming younger and younger down to the primary school level.
海外支援の方では、国連ミレニアム開発目標として8つの課題を提起。貧困撲滅、栄養不良飢餓対策支援、初等教育、乳幼児死亡率の低減化、妊産婦の保健、HIV,AIDS防止対策、持続性環境整備、世界パートナーシップの推進といったことに向けて活動している。世界平和の為の草の根の活動が22年も続いているという。地球家族を目標に、宗教、習慣の違いを乗り越えて、心の壁を越えて、私から行動を取るということ。大変なエネルギーを要することである。活動目的の信念がぶれないからこそ行動がとれるというお話は凄いと思った。若い人達が派遣員となって海外に向い、支援と啓蒙活動を行っている。母が経験したことに感動して娘が活動を継いでいるケースもある。基本はボランティア組織であるため、会員は資金力が必要。日本はまだ寄付社会ではないところが悩ましい。
As for oversea's support activities, 8 subjects have been raised up for the United Nations's Millennium Development Target. Antipoverty, Anti-starvation, Elementary education, Death rate of infants to be decreased, Sanitation of pregnant women, Measurement against HIV, AIDS, Sustainable environment, Promotion of global partnership. Aiming at the global family, we have to take action from our side in order to overcome the difference of religions, customs and to open heart. Enormous energy must be required. It could be done only with strong belief. Many young women have been dispatched overseas to support and enlighten the local women. There is one case where a daughter who admires her mother's action follows what her mother has done for the sake of women's development and enlightenment. Basically they are all volunteers, so that they need funds to carry out their projects. Japan is not fund-oriented society yet, which gives them a lot of headaches.
最後は親睦セッションに入り、卒寿になられた会員の掛け声により、全員で簡易リズム体操をやった。その方の鍛えられた筋肉は衝撃的。姿勢も良い。しっかりした掛け声から頭脳も冴えている。凄い方である。みんなエネルギーをいただいて解散。
After those serious and passionate speeches, a relaxing and friendship session was prepared. One senior lady who is 90 years old took initiative to lead us to do a simple rhythm exercise. She is in so good shape not only physically but also mentally. She is an amazing lady. She is in charge of culture activity in Tochigi chapter. Everybody happily got an extra energy just before going back home.
2014年4月23日水曜日
第31回日光清風塾講話会 「これからの人づくり」 The 31st lecture-talk by the head of Seifujuku on "Let's discuss about how to raise and educate children for the future
平成26年4月20日(日)
参加者から挙げられたこれからの人づくりで大事なポイント
1.国家観、宗教観を持つこと
2.特に小学生に道徳教育と英語力をつけること。道徳教育に関 しては学校だけにまかせない。家庭、社会が一体となって。
3.母親がメディアに振り回され過ぎていないか。
4.塾と学校を一体化させることに疑問
○2年前の3月、第12回講話会で「世界の教育」を取り上げたこ とに言及。
先進国にはアメリカ型と北欧型の教育がある。先進国型の教育は自分で新しい分野を開発する能力を育て、自分自身で生きて行く力を養うようにすることであるが、PISAテストの結果から日本人の子供は読解力に欠けていることが判明。日本は戦後、全国レベルでの高い教育を目指したが、OECDで5年に1度実施されるPISAテストの結果が悪くなってきていることと、道徳教育がしっかりなされなかった現実から、ここにきて日本の教育が欠 けていたことは何かを見直すべく教育改革の気運が深まってきている。
○足尾の中学校で使われた道徳教育の教科書の紹介。活躍した 先人達の話が紹介されている だけであるが、そこには極め付け れば「存在とは何か」ということを考えさせるメッセージが満載 されている。つまり考えることが大事というメッセージを中学生に伝えたいのだろう。素晴らしい本 である。
○知識を教えることは高校まで。その先はテーマを出して考えさせる教育が大切ではないだろう か。中国の大学での授業風景をDVDで紹介。英語での授業に真剣に向き合い、論文を書くこと にもコピペイはやらない。考える力をつけさせる教育が大事。
○躾、道徳の裏付けは宗教観ではなかろうか。他国に比べて日本は弱い。どうして生まれてきたの かという疑問を持つことから一生懸命考えようとする。哲学する。それぞれの宗教の立場か ら答 えを出そうとする。解決できないがそういう場を持つべきであろう。宗教に触れながら生きている ことの意味を考える。キリスト教などは慈善事業が生まれる。
○母親の役割は確かに子供と接する時間が長い母親に大きくのしかかっていたが、今では両親が 共同で役割を担う時代。家庭教育のあり方、親の道徳、宗教観、学問に取り組む姿勢など、課題 は沢山あるが、基本は本を沢山読ませることだろう。
○受験教育偏重になっている。教育法の再検討。教え方は面白くあるんべき。
○地域の発展と人づくり。投資を呼び込むにしても基本は人である。先進国型の社会で活躍できる 人づくりが基本となる。日光市は農業分野も含めて、外国人を迎える態勢を作り、実践に入って いくべきだと思う。山梨県の例を紹介。県民一体となって外国人を迎えようと懸命だ。社会発展の 基礎は人づくり。
◎参加者の一人、21歳のデンマーク人ジョニー君の15分のプレ ゼンが飛び入りで行われた。子供の教育に関して、彼の体験か らくる素晴らしいメッセージをここに紹介する。
○両親の中には子供をどう育てたら良いか分からない人もいる。 子供は友達がいて、学校があって、情報がある環境の中で育っ ていく。しかし、その中で成長するにつれて悩みが出てくる。自分 自身もアジア人(彼はヴェトナム人の子孫)の子として差別感を 持ったりして決して良い子ではなかった。父親が厳しく怖い存在 であった。母親はやさしかったが、所詮夫婦である。両親が怖か った。そこで父親がテコンドーを通じて自分を鍛え始めた。それは厳しいもので、何度も逃げ出そうと思ったが我慢してこらえるトレーニングが16年続いた。ある日、父親と真剣勝負となった。結果は父親を倒して自分が勝利した。この時、床に倒れた父親が笑顔を見せてくれたことが、自分が生まれ変わる転機となった。自分はもう子供ではない。1人でこの世に立ち向けるという自信が生まれたのである。
○自分には15歳の妹がいる。今、母親と口論、衝突が絶えず、むしろ自分が相談相手になってい る。母親は説教一辺倒であるが、自分はそうなるためには今、これをどう乗り切るかに視点を向 けさせるようにしている。
○高校卒業前の2年間、10人ほどの問題児を指導した経験がある。彼等は心身ともに弱く、やる 気がない。彼等をこの世に生きて行くための独立心をどのように鍛え上げていくかテコンドーを通 してトレーニングをやった。容赦ないトレーニングで怪我が絶えない。ある親は怪我をさせるため に預けたのではないと怒り、子供を引き戻したこともある。強くなりたいと思うなら続けるというディ シプリンを持たせ、弱音を吐くのではなく、自分の中で我慢すること。体のトレーニングだけではな く、良く話し、子供達のホームワークもみてやった。親たちは働くことに時間をとり、子供とのコミュ ニケーションが無い、自分は彼等のガイダーであり、お兄さんであり、トレーナーであった。
○要は、人生はやさしいものではない。人生には苦痛や困難が一杯ある。それに立ち向かい、乗 り切ることが出来るためには心身の厳しいトレーニングが必要である。トレーニングを積んだ暁に はやる気と夢が湧く。自分には何が出来るかという事を考えるようになる。次世代を支えて行く前 向きで創造性のある教育が必要である。
参加者から挙げられたこれからの人づくりで大事なポイント
1.国家観、宗教観を持つこと
2.特に小学生に道徳教育と英語力をつけること。道徳教育に関 しては学校だけにまかせない。家庭、社会が一体となって。
3.母親がメディアに振り回され過ぎていないか。
4.塾と学校を一体化させることに疑問
○2年前の3月、第12回講話会で「世界の教育」を取り上げたこ とに言及。
先進国にはアメリカ型と北欧型の教育がある。先進国型の教育は自分で新しい分野を開発する能力を育て、自分自身で生きて行く力を養うようにすることであるが、PISAテストの結果から日本人の子供は読解力に欠けていることが判明。日本は戦後、全国レベルでの高い教育を目指したが、OECDで5年に1度実施されるPISAテストの結果が悪くなってきていることと、道徳教育がしっかりなされなかった現実から、ここにきて日本の教育が欠 けていたことは何かを見直すべく教育改革の気運が深まってきている。
○足尾の中学校で使われた道徳教育の教科書の紹介。活躍した 先人達の話が紹介されている だけであるが、そこには極め付け れば「存在とは何か」ということを考えさせるメッセージが満載 されている。つまり考えることが大事というメッセージを中学生に伝えたいのだろう。素晴らしい本 である。
○知識を教えることは高校まで。その先はテーマを出して考えさせる教育が大切ではないだろう か。中国の大学での授業風景をDVDで紹介。英語での授業に真剣に向き合い、論文を書くこと にもコピペイはやらない。考える力をつけさせる教育が大事。
○躾、道徳の裏付けは宗教観ではなかろうか。他国に比べて日本は弱い。どうして生まれてきたの かという疑問を持つことから一生懸命考えようとする。哲学する。それぞれの宗教の立場か ら答 えを出そうとする。解決できないがそういう場を持つべきであろう。宗教に触れながら生きている ことの意味を考える。キリスト教などは慈善事業が生まれる。
○母親の役割は確かに子供と接する時間が長い母親に大きくのしかかっていたが、今では両親が 共同で役割を担う時代。家庭教育のあり方、親の道徳、宗教観、学問に取り組む姿勢など、課題 は沢山あるが、基本は本を沢山読ませることだろう。
○受験教育偏重になっている。教育法の再検討。教え方は面白くあるんべき。
○地域の発展と人づくり。投資を呼び込むにしても基本は人である。先進国型の社会で活躍できる 人づくりが基本となる。日光市は農業分野も含めて、外国人を迎える態勢を作り、実践に入って いくべきだと思う。山梨県の例を紹介。県民一体となって外国人を迎えようと懸命だ。社会発展の 基礎は人づくり。
◎参加者の一人、21歳のデンマーク人ジョニー君の15分のプレ ゼンが飛び入りで行われた。子供の教育に関して、彼の体験か らくる素晴らしいメッセージをここに紹介する。
○両親の中には子供をどう育てたら良いか分からない人もいる。 子供は友達がいて、学校があって、情報がある環境の中で育っ ていく。しかし、その中で成長するにつれて悩みが出てくる。自分 自身もアジア人(彼はヴェトナム人の子孫)の子として差別感を 持ったりして決して良い子ではなかった。父親が厳しく怖い存在 であった。母親はやさしかったが、所詮夫婦である。両親が怖か った。そこで父親がテコンドーを通じて自分を鍛え始めた。それは厳しいもので、何度も逃げ出そうと思ったが我慢してこらえるトレーニングが16年続いた。ある日、父親と真剣勝負となった。結果は父親を倒して自分が勝利した。この時、床に倒れた父親が笑顔を見せてくれたことが、自分が生まれ変わる転機となった。自分はもう子供ではない。1人でこの世に立ち向けるという自信が生まれたのである。
○自分には15歳の妹がいる。今、母親と口論、衝突が絶えず、むしろ自分が相談相手になってい る。母親は説教一辺倒であるが、自分はそうなるためには今、これをどう乗り切るかに視点を向 けさせるようにしている。
○高校卒業前の2年間、10人ほどの問題児を指導した経験がある。彼等は心身ともに弱く、やる 気がない。彼等をこの世に生きて行くための独立心をどのように鍛え上げていくかテコンドーを通 してトレーニングをやった。容赦ないトレーニングで怪我が絶えない。ある親は怪我をさせるため に預けたのではないと怒り、子供を引き戻したこともある。強くなりたいと思うなら続けるというディ シプリンを持たせ、弱音を吐くのではなく、自分の中で我慢すること。体のトレーニングだけではな く、良く話し、子供達のホームワークもみてやった。親たちは働くことに時間をとり、子供とのコミュ ニケーションが無い、自分は彼等のガイダーであり、お兄さんであり、トレーナーであった。
○要は、人生はやさしいものではない。人生には苦痛や困難が一杯ある。それに立ち向かい、乗 り切ることが出来るためには心身の厳しいトレーニングが必要である。トレーニングを積んだ暁に はやる気と夢が湧く。自分には何が出来るかという事を考えるようになる。次世代を支えて行く前 向きで創造性のある教育が必要である。
2014年4月19日土曜日
人生最高の桜観賞 The most gorgeous and dynamic cherry blossoms in my life
350年力強く生き抜いてきている枝垂桜がライトアップされてますますその勇壮であでやかな姿が際立って夜空に舞っている。稲荷町の友人宅の敷地に聳えるこの枝垂桜は個人で代々心を込めて保存されてきたのだそうだ。普通の桜ではない。天然記念物として登録されているのでそれを愛でに人が訪ねてくる程の貴重な存在であり、地元の宝となっている。その脇には高野槇が勢いよく伸びている。日本古来の美しく、力強い自然を圧倒される思いで観賞させていただきました。「凄い!」と感嘆の叫びが今でも
私の中で響きわたっている。
The big and robust cherry tree with gorgeous blossoms in full bloom was steadily standing there in the premise of our friend who lives in Nikko. The blossoms were dancing just like fireworks up in the sky illuminated by the big lights under them on the ground. This tree has been protected with big cares by his family from generation to generation on private base for more than 350 years. It must have been enormous job. Now the tree is registered as a natural monument so that many people visit here to appreciate it. We should be proud of it as one of our treasures in Nikko. Next to it is Koyamaki, a kind of cidar tree which makes a good contrast with its strong green color. These two great trees look something very divine and we bow to them in natural way. I still keep my exciting feeling in my mind. "There's no other precious thing than this !"
2014年4月16日水曜日
春は桜 Cherry blossoms represent Spring time
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今年の桜は格別に美しい。あの大災害をもたらした大雪が信じられないほど、自然は大変身している。大雪に見舞われたのが2月中旬。その2か月後にはこの変わりよう。これが又10カ月もすれば別の世界に。時の流れをこれほどダイナミックに感じさせる自然に畏敬の念を持たざるを得ません。
The nature has greatly changed after such tragic disaster caused by the two heavy snow storms two months ago. Now the season of cherry blossoms has arrived with more gorgeous impression than before. This bright nature will be different in another 10 months. The time keeps going on and on around us to repeat the different seasons through a year. It's time to appreciate the dynamic nature with respect.
日彫会(日光彫同好会)の仲間とお花見。花と団子を同時進行。
We, members of Nikkobori(Wood curving club members) are out in the nearby park to enjoy both seeing blossoms nd having lunch. This is a typical Japanese style picnic.
翌日、桜が散る前の瞬時を惜しむかのように、又もや同じ公園に立ち寄った私です。
The next day I find myself again standing under the cherry blossoms in the park which seem to be enjoying their last moment.
Quite a few wild birds, bulbuls probably, are very busy in tasting sweet in the midst of blossoms. They are also enjoying and appreciating the productive season.
2014年4月12日土曜日
チャリティーバザー Charity Bazar by Asian and Pan-pacific countries' women's society
4月8日
On the way back, we dropped in the new French restaurant named "Prévenance" meaning "Omotenashi:warm hospitality" at Shinjuku Gyoen, opened by the chef who was in Nikko to help us for French cuisin program when we organized "Embassy week in Nikko" almost two years ago. He used to be a chief chef at "Restaurant I" at Harajuku. We enjoyed most delicate and tasty French cuisin. Artistic arrangement of ingredients in French cuisine is similar to Japanese cuisine. So elegant and delicate.
毎年開催されるアジア・大洋州婦人会によるチャリティーバザーに友人と出かけてきた。場所はANAインターコンチネンタル東京。 アジア・大洋州地域の26か国がブースを出し、民芸品、手芸品、服飾、食品などなど高価なものも含めて沢山の物で大ホールは埋め尽くされていた。来場者も多く、会場は大混雑。こういった催しでは大使館の出番でお互いの交流増進には大変効果がある。友人は人気の紅茶を購入。私はラオスのブースで小銭入れを。今回はバングラデシュが議長国であったことから式典にはバングラデシュの大使夫人の両サイドに来賓の常陸宮妃殿下、総理夫人がお座りになり、同婦人会の会長である元外務大臣の高村夫人が、開催の趣旨と挨拶をされた。豪華なお顔ぶれで来場者も写真どりに大忙し。熱気が漲ったバザーとなっていた。
帰路、一昨年、日光で大使館ウイークを開催した時にフランス料理の方で腕を振るってくれた原宿のレストランIのシェフが今度オープンされた新宿御苑のお店を友人と訪ねた。お店の名前はプレブナンス。意訳すれば「お・も・て・な・し」。繊細で美味なフランス料理を久しぶりに堪能。味もさることながら、芸術的な盛り付けは日本食の美意識に通じるものがある。
I went to Tokyo to have a look of the annual charity bazar organized by the Asian and Pan-Pacific countiries' women's association held at ANA Intercontinental Tokyo with my friends. 26 countries' booths were laid out in the big hall of the hotel with many goods such as artcrafts, dresses, accessories, food from expensive ones to reasonable ones. Many visitors were moving around to look for their favorites. My friends bought some tea from Sri Lanka while I bought some small pouches for coins from Laos. Bangladesh was the chair-countiry this year, therefore at the ceremony the Ambassador's wife from Bangladesh was sitting with Her Highness Prince Hitachi and Prime minister's wife on her both sides. It was Mrs.Koumura, the former foreign minister's wife who made a welcome speech in both Japanese and English. The visitors were eager to take some photoes of them.On the way back, we dropped in the new French restaurant named "Prévenance" meaning "Omotenashi:warm hospitality" at Shinjuku Gyoen, opened by the chef who was in Nikko to help us for French cuisin program when we organized "Embassy week in Nikko" almost two years ago. He used to be a chief chef at "Restaurant I" at Harajuku. We enjoyed most delicate and tasty French cuisin. Artistic arrangement of ingredients in French cuisine is similar to Japanese cuisine. So elegant and delicate.
2014年4月3日木曜日
Another volunteer work ...New experience
今日は、先の大雪で大変な被害を受けられたT&Tのトマト栽培のハウスに出かけてきました。あの被害の為にトマトの苗の間引き作業が大幅に遅れてしまったため、急ピッチで人を集めてその作業をしているということで、私達も夫婦で参加してきました。初めて経験する作業でしたが、トマトが愛おしくなるほど、貴重な体験が出来ました。3,4センチの小さな苗がやがて8から10キロほどのトマトを実らせるとのこと。生まれたての赤ちゃんトマトをケアする喜びと責任を感じました。植物の生命力に感動し、その生命力を生かす人間にも感動しました。
April 2 (Wed)
Today we visited a Tomoto cultivation house run by T&T which faced a big damage caused by the big snow in the middle of February this year. Because of this disaster, they had to do repair works for the facilities and thin-out work for tomatoes has been delayed. Now lots of volunteer workers have been needed and we also decided to join this thin-out work.
It was completely new type of work for me and I ended up with a feeling of love toward tomato seedlings. They are now so small with 3,4cm long and after this thin-out process, they will grow strong enough to produce 8 to 10 kirograms of tomatoes. They looked like newly born babiesas and so precious they are. I found some glatitude in my mind and I was moved to find human's ability to vitalize such small plants for the sake of humans themselves.
2014年4月1日火曜日
Busy but rich weekend (March 29 and 30)
この週末は大忙しでした。No3の孫が2歳になるという事で立石の息子の所に夫婦で出かけ、翌朝は私一人で大学のクラス会に10年振りに参加のため京都へ。銀閣寺近くにある橋関雪画伯旧邸付属の白沙村荘での昼食会は昼間から盛り上がり、雨模様の中、哲学の道をそぞろ歩き。丁度桜が既に八分咲本きで沢山の観光客で賑わっていました。学生の頃には観光客はいなくて疎水べりにはお店などこんなに多く立ち並んではいませんでした。夜は卒業以来というより入学以来ずっと仲良しの三人組がその一人のお宅に宿泊。翌朝京都から日光へ。新幹線から富士山の見事な冠雪を捕え、浅草では満開の桜を鑑賞。大忙しでしたが豊かな気持になれた週末でした。
Very busy weekend. We visited our son’s family in
Very busy weekend. We visited our son’s family in
Tateishi to celebrate his first
daughter to be 2 years old in a few days, then the next day I went to Kyoto to
join our Alumni (L2) for the first time after 10 years. The luncheon was
organized at a Japanese style restaurant affixed to the memorial house of a
former artist (Japanese painting) located near to Ginkakuji temple. The
luncheon was very enjoyable with lots of talks over such sofisticated Japanese
food. Then we walked down hrough Tetsugaku no Mich(a path for philosophy) along
the canal even under bad weather(It drizzled on and off). The cherry blossoms
along the path were 80% bloomed and many visitors admired them. At the time
when we were student here, only local people were here to enjoy the season but
now this path has been commercialized and so many visitors occupy the area together
with lots of stores and small restaurants which didn't exist half century ago.
I stayed one over night at my friend house with another friend(we are three
sweet girls. We have been keeping in touch with each other since our graduation
from Kyoto university. Then next day I went back to Nikko taking almost 5 hours
enjoying some beautiful scenery from the Shinkansen and full bloom of cherry
blossoms in Asakusa.
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