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2019年4月29日月曜日

平成31年4月28日 足尾植樹イベント参加

百花繚乱の季節を謳歌出来て最高ですね。
今日は日光清風塾の仲間と早朝から出かけ、「足尾を緑にする会、足尾の山に百万本の木を植えよう!」大イベントに参加してきました。昨日は1100人、今日は800人が参加した由。Aゾーンの800段登って一人3本が目安で植樹してきました。帰路は足尾のカジカ荘に寄ってアルカリ性の強い温泉にも入り、帰宅したのが四時。いい運動をしてきました❣️
We,some members of N ikko Seifujuku, went to Ashio today under such a beautiful weather to take part in the annual event organized by "Association of Green Plantation on the mountains in Ashio". Mountains were damaged back in late 19th through mid 20th Century by Copper mining. Wishing their good recovery, we climbed a mountain up to 800steps and planted some young small trees three each. Wonderful job!
On the way back we dropped in Kajika-So to take a hot spring bath. We enjoyed and appreciated today's experiences very much.




2019年4月23日火曜日

恒例のノルウェーカップヨットレースを見学


昨日4月21日片瀬江の島まで行って着ました。恒例のノルウェーカップヨットレースを観るためでした。日諾協会からの案内で20名ぐらいが参加していましたがクルーズ船ではなく、私達は大宮から来ておられた同年輩のご夫妻とキャプテンの友人が加わって計6人がやっと座れるs-smilesというヨット協会の会員の小型船に乗せていただきました。キャプテンは2001年にノルウェーから国王.王妃が公式訪問された時にもこのヨットクラブで立ち会われた由、ノルウェーに赴任した直後に私達も一連のプログラムに随行したことがなつかしく思い出されました。最高の天気に恵まれて5,60組が参加していた海にはヨットの花が咲いたみたいな見事な景観に酔いしれました。岸近くではSUPに興じる若者もいました。私自身は本当に酔ってしまって余り写真が撮れませんでしたが同乗したTさんはカメラ3台を駆使しておられて、後で送って下さる由、楽しみです。レースの表彰式までは時間の関係でいられませんでしたがヨットレースを初めて観戦しながらの海原でのTご夫妻との談笑は最高で
                 した。又ネットワークがひろがりました。
 



2019年4月20日(土)平成31年度東京川本会

平成31年度の東京川本会があの旧都庁の跡地に建てられた舟形の超モダンな建物、国際フォーラムの中にある東天紅で本日(4月20日〕開催されました。総会の後の2部で各自持ち込んだ川本の懐かしい写真が披露された折、私も川本を家族が去る時に撮影した古い60年近く前の写真をデジタル化して引き伸ばした幽霊のような写真を披露させていただきました。渡し舟には両親の姿がありました。





2019年4月18日木曜日

平成31年の4月上旬は過密スケジュール

 平成31年の4月は現元号最後となる月、この時期に我が家も孫達の節目の時となり、二人が中学校へ、三人が小学校へ進学。爺婆として嬉しく改めて「おめでとう!」と言いたい。
孫No.1, No2がそれぞれ開智、成城学園へ。3年間の塾通いを経て、最初の受験に挑戦し、親子で奮闘して結果を出した彼らの最初の人生の大きな節目を経験。小学生から中学生へ。小学校時代とは全く異なった、彼らにとっては青年への階段を登り始める瞬間である。多感な時期であり、真っすぐに前を見て、自分の目指すものを見つけて、一段一段登って行って欲しいと願う。孫No.3, No.4, No.5はピカピカの一年生。揃って一年生でまだ可愛らしい。いとこ同士、徐々に競争心を燃やして行くことだろう。既に彼らのキャラクターは異なり、それぞれ楽しみである。それにしても、教育の現場は私達の時代とは大違い。学校によっても大いに異なる。どう成長して行くかしっかり見守っていきたいと思っている。





 そして、一週間後の4月13日(土)には総理主催の「お花を見る会」に新宿御苑へ。早朝のイベントであるため、前日に多摩に移動。当日は最高の天気に恵まれ、各界、各地域から報道によると12,000人が新宿御苑に参集したとのこと。確かに大勢で賑わい、芸能人を見ようと大きな円陣が出来ていたが、中に割り込むことが出来ず、円陣の外側で花を観賞していたら、現役時代の同僚ご夫妻数カップルに遭遇。お陰で会話を楽しむことが出来た。新宿御苑の八重は実に見事。総理のお話はスピーカーで聴くだけに終わったがスケールの大きいお花見が出来て大満足であった。




2019年4月11日木曜日

天皇皇后両陛下の慶事 60th Anniversary of Their Majesties of Japan 平成31年4月10日


「令和の流に 身を任せ 人生まとめの 筆と歩まん」平成31410



天皇皇后両陛下が今日、ご成婚60周年を迎えられた。新しい元号が令和と決まり、両陛下には今後はゆとりのあるご自分の時間を楽しんで頂きたいと願う。陛下はハゼの研究者でもう60年来の研究を続けられていると言う。3000種にも及ぶハゼの種類の違いをいろいろ細かく調べ、研究されて国際学会でも発表されてきており、世界的にも著名でおられる由。今後も意欲的に取り組まれるご様子だ。皇后さまも陛下の側でいろいろな活動は続けられると思うが、常に国民に寄り添われて行くことだろう。 

この春は我が家にとっても慶びが一杯。孫6人の内、2人が中学校へ、3人が小学校へ進んだ。2年後に最後の孫が小学校に入ることになる。昨年喜寿の年に入った私は来月、5月末日に金婚式を迎えることになる。夫婦が今もなお元気で動き回れることを有難く思う。孫達の成長の節目にはいつも出かけて、歓びを子供たちと共にしている一方で、未だに母のこと、両親のことが思い出されては感謝し励まされる思いで今日に至っている。そこで、たまたま今朝ほど、嫁からのサジェストでジブリの企画の標語応募に参加してみませんかという誘いに乗って考えてみたのが以下の作。



「令和の流に 身を任せ 人生まとめの 筆と歩まん」



喜寿の歳、令和を迎えたこの春は、孫五人は小中の学び舎に進み、爺婆は五十周年の節目を迎えようとしている。夫が退官したところまでをパート1とすればその後、第2、第3の人生が続いている。パート1は取りあえず退官したタイミングで書き上げた。この大きな新しい時代に入ろうする今が、パート2、パート3を綴っていくべきタイミングだと思う。(パート2も構想はあるがまだ書き上げていない)。422日~511日まで夫は又中国に行く。GWがすっぽり重なって子供達もやってくるが、貴重な時間である。昔は、忙しい時ほどいろいろやれた。自分を忙しくするしかないと肝に銘じている。

2019年4月2日火曜日

新元号の公表 Official announcement of the new imperial year 

4月1日は緊張と期待の気持ちで新元号の発表を全国民が待っていた日でした。30年前の「平成」という文字を故小渕総理(当時官房長官)がかかげられたあのテレビ画像を思い出しながら、発表の瞬間を待ちました。実はこの4月1日は月曜日。地元の公民館でコーラスの練習をやっていた時で、皆、気もそぞろ状態。スマホのピーンという合図音が耳に入って、「!?」。インターミッション休憩時に大騒ぎとなりました。菅官房長官がその「平成」を消すかのように「令和」と書かれた茶色の縁取りの額を掲げられた映像を見て、思わず「ワッ!」と慶びを噛みしめました。何とも優雅で気品のある元号ではありませんか。漢詩が基本になっているとはいえ、生粋の日本最古の歌集、万葉集から探し出された言葉だという。歴史文化を一杯内臓して、1300年前と変わらない今の日本人の心に心地よく入って響く「令和」というこの二文字に「ようこそお出ましいでいただきました」と申し上げたい気持ちです。考案者は万葉集専門家で国際日本文化研究センター名誉教授である中西進氏(文化勲章を受章されている)ではないかと推測されている。
ここに本日(4月2日)の新聞に掲載された二種の一つは社説、一つは文化的アプローチの素晴らしい記事を保存しておきます。