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2019年4月18日木曜日

平成31年の4月上旬は過密スケジュール

 平成31年の4月は現元号最後となる月、この時期に我が家も孫達の節目の時となり、二人が中学校へ、三人が小学校へ進学。爺婆として嬉しく改めて「おめでとう!」と言いたい。
孫No.1, No2がそれぞれ開智、成城学園へ。3年間の塾通いを経て、最初の受験に挑戦し、親子で奮闘して結果を出した彼らの最初の人生の大きな節目を経験。小学生から中学生へ。小学校時代とは全く異なった、彼らにとっては青年への階段を登り始める瞬間である。多感な時期であり、真っすぐに前を見て、自分の目指すものを見つけて、一段一段登って行って欲しいと願う。孫No.3, No.4, No.5はピカピカの一年生。揃って一年生でまだ可愛らしい。いとこ同士、徐々に競争心を燃やして行くことだろう。既に彼らのキャラクターは異なり、それぞれ楽しみである。それにしても、教育の現場は私達の時代とは大違い。学校によっても大いに異なる。どう成長して行くかしっかり見守っていきたいと思っている。





 そして、一週間後の4月13日(土)には総理主催の「お花を見る会」に新宿御苑へ。早朝のイベントであるため、前日に多摩に移動。当日は最高の天気に恵まれ、各界、各地域から報道によると12,000人が新宿御苑に参集したとのこと。確かに大勢で賑わい、芸能人を見ようと大きな円陣が出来ていたが、中に割り込むことが出来ず、円陣の外側で花を観賞していたら、現役時代の同僚ご夫妻数カップルに遭遇。お陰で会話を楽しむことが出来た。新宿御苑の八重は実に見事。総理のお話はスピーカーで聴くだけに終わったがスケールの大きいお花見が出来て大満足であった。




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