令和元年12月26日(木)
上海からの友人家族が上海のサックス奏者鄭先生と共に年末の我が家を訪れてくれた機会を取らえて、既に大活躍の美しく優秀なバイオリニスト渡辺響子さんと、若さ溢れて留まること知らずの、エネルギッシュで高い感性と技術を備えたピアニストの大野紘平さんをお招きしての三人の競演を企画。見事なコンサートとなり、つつましいホームコンサートには勿体ないほどでした。宇都宮から、地元から、少人数ながら、音楽に理解のある愛好者や応援して下さる方々が参加して下さって、ありがたい一時を過ごすことが出来ました。
会場設定、ビュッフェ食事の方は、慣れているようで毎回初心に戻った状態で(50年前の結婚の時、家族同然の親友ローズマリーからいただいたレシピーブックがいまだに手から離せません!)バタバタ時計とにらめっこしながら準備している自分を励ましたり、慰めたりしながらする私でしたが、コンサートが始まってからは、ゆっくり皆様と鑑賞することが出来、楽しめた
たことは最高でした。冒頭の主人の挨拶の中で、音楽は国際交流の貢献に非常に優れていることに触れ、三人の今後の活躍にエールを送っていました。この後、紘平さんは次のスケジュールの為に遅い電車で東京へ。忙しいスケジュールの合間を縫って我が家のHCを盛り上げてくれたことに改めて
感謝しました。
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