今回は、長女の授業参観と美術館に展示された彼女の絵を見るのが目的。(それ以上に、資格試験を突破した長女の頑張りを祝福することも。頑張ったことに自信と誇りを持ってくれることが一番嬉しい。)暖冬のおかげで、この日も小春日和の好天気。家から徒歩で15分ほどの所に小学校はあった。夫婦ずれの父兄が大勢見られた。わが子が学校でどのように過ごしているかを見る絶好の機会である。私も娘夫婦と一緒に行動を共にし、孫娘の学校での様子を見るのを楽しみにしていた。
彼女は絵をかくことと、文章を書くのが大好きな7歳児。大変な本好きである。な
ので、国語の授業参観は期待していた。国語の授業は谷川俊太郎の言葉遊びの詩をテキストにして、なかなかおもしろい。リズムを大切に、体をくねらせながらの先生のナビぶりは生徒の集中力を維持させるもの翌日には彼女の絵が市の美術館に飾ってあるというのでみんなで行ってみた。町田市の47もの小学校の1年生から6年生まで、選ばれた作品が所せましと展示されていて、多くの父兄児童が熱心に観覧。美術館は大変な活気に満ちていた。昨晩合流した夫も一緒に鑑賞。これからどんどんいろいろな活動を経験して成長していく子供達の将来が大変楽しみである。

0 件のコメント:
コメントを投稿