6月16日(水)
水曜日はスポーツデイと決めている私に取って梅雨入り宣言は受け入れ難い。とはいえ、稲作にとっては大事な季節であり、我が家の庭の花々や木々にとっても恵みの水を労力無しでいただけると思えば感謝しなくてはならない。今日は予報通りの雨で始まり、止みそうになかったのでゴルフはキャンセル。ところが間もなくして青空が見え始めてきた。何というタイミングの悪さ。致し方ない。今回は車で5分の所にある市営ミニゴルフ場に行くことにした。アプローチの練習には最適な所と知りつつ、ついつい醍醐味がない為、遠ざかっていたので、むしろグッドタイミングというべきかも。
いよいよ今度の日曜日20日には日光市の10もある合唱団合同の発表会というか大演奏会が市の文化会館で行われる。初めての試みの中、「永遠に」(日光市オリジナルの壮大な歌)、「唱歌の四季」、「ホームソングメドレー(イギリス、イタリア、ドイツ)」、そして極めつけがベートーベンのあの第九の第四楽章「合唱」である。約2年の歳月を費やして皆、暗譜した筈?おじさま、おばさま達で編成されている大合唱である。2000人のオーディエンスを期待して最後の練習に励んでいるところである。昨晩もやり、今晩もある。そして前日の大リハーサルが19日にある。衣装もOK?目標があるということはストレスどころか、こうして参加出来ることに感謝して挑戦意欲をかきたてられている。昨日の下野新聞の県北版のトップに、この合唱団の猛練習ぶりの記事が出ていたことにより、この気持ちは高ぶっている。
アメリカはフロリダで昨年の12月から仕事を始めている息子のブログ http://tothedream-nari.blogspot.com/ を覗くのが楽しみである。昨日、久しぶりに更新されていたが、教育とスポーツを連携させたイベントにもインヴォルブされているようでアメリカならではのスケールの大きさ、明るさ、オープンさがあって、力強さを感じる。とにかく批評はいらない。アクションをとることを鼓舞される。彼のブログの冒頭にある言葉をいつも噛みしめさせて貰っている。
「Nothing ventured, nothing gained. Never put off till tomorrow what can be done today. Treasure every encounter, for it will never recur!! We have only one life so that I devote 100% to myself, to myfamily and to my friends. 」
更に、どこかで見つけた次の言葉が私は大好きである。
「Try very hard not to be dull. Whatever you do with yourself, do your best to be interesting and to make your life interesting」 Be anything but dull or boring!
島根県中央部にある私の心のふるさと川本町の役場から書類が届いた。最近の地図が同封されていた。地名をなつかしく蘇えらせながら昔を一寸偲んだところである。
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