Another Indian summer day induced me to go up to Tamozawa old imperial residence to join a small concert entitled "Autumn Music Festival" sponsored by"InternationalMusicDay"memorial
event acting committee. It has 6 diferent concerts and Today's was the 5th one, one before the last. Today's program was by Dai Miyata, now most prominent rising cellist, only 24 years old. He was the winner of Rostropovich International Cello Concert held last year.Only because of this reason, I expected a very delicate rather nervous performance. However his way of conducting his performance was very at home and casual, which made the audience feel friendly and confortable. He intended rather to guide us so as to have a better understanding about the cello music world. His performance was mixed with his gentle talks. One more unexpected thing was the appearance of his mother who used to be his first teacher 22 years ago. She looked enthusiastic about children's education. What she said was very impressive. The parents must talk to their children a lot whenever they have a chance to talk to. What they feel about the nature, about human deeds, should be told in such a way to polish their sensitivity. I was able to feel there exists a good mental relationship between them. There exists a strong trust and respect between each other. Their duo concert was very charming and effective. Today's Indian summer weather gave me another beautiful present. I had one hour be-all and end-all.
2010年11月27日土曜日
あと11月も残すところ3日。美しかった紅葉も枯れ葉マーク化していくのが、毎日のウオーキング時に目撃出来る。あの燃えるようなエネルギーはどこへ?自然にも浮き沈みがあるように思えてならない。
さて、アメリカから帰国して今後の仕事を慎重に検討していた息子から朗報が 入った。「やりたいことが出来る所が見つかった!」本当にやりたいことを目指して、3年前、日本での会社勤めをストップして一大発起で渡米し、大学院に入りなおしてMBAを取得。卒業後約一年、スポーツビジネスに精魂を向けてアメリカで仕事を経験したことがいよいよ生かされる時が来たようだ。やりたいことがやれるなんて、すべてに感謝せざるを得ない。 私も彼から元気を貰っている。自分がインヴォルブしている地域の活動が今年は特に忙しく、でも、充実しているように感じている。清風塾の会報づくりに足を一歩前に踏み出すことが出来た。やはり勇気である。強力な協力者が身近にいながら、なかなかゲットー出来ないでいた。活動をしている内に、出会いを重ね、願いが通じていくのが今回は良く見えた。いろいろ今までとは違った観点から物を見ることも学ぶことが出来た。三人寄れば姦し娘では無く、文殊の知恵をつくづく実感した。Mさん、Oさん、感謝します。12月1日を発行日として既に出来上がり(写真も織り交ぜた編集をやり遂げ、コピーだけをプロに。A3を両面印刷して1枚30円。二つ折りの4頁に仕上がり)手渡しと郵送を仕分けして、殆ど手配出来た。更に英会話クラスEECCも佳境に入って来ているのが嬉しい。何といっても、皆が口と心を大きく開けて楽しく続けているのに励まされている。更に、ユネスコの方も、慌ただしくなっている。来年2月に開催することになっている記念事業へ向けての段取り、交渉などなど。一緒に仕事をしていると、いろんな才能を発見する一方で、個性、人格も見えてくる。人が織りなす社会は陽あり陰ありで面白くもあり、シビアでもある。 目標は一つ。人生貪欲に。いろいろなものに出来るだけ沢山触れ、出来るだけ多くの夢を実現して充実した豊かな人生を築くこと。結果的に、自分だけではなく、
周りをもインヴォルブして行くことになると信じている。最近我が家の3人目の娘、ミーちゃんが人間化してきているように思えるのだが(笑)。彼女これでも御年18歳。
さて、アメリカから帰国して今後の仕事を慎重に検討していた息子から朗報が 入った。「やりたいことが出来る所が見つかった!」本当にやりたいことを目指して、3年前、日本での会社勤めをストップして一大発起で渡米し、大学院に入りなおしてMBAを取得。卒業後約一年、スポーツビジネスに精魂を向けてアメリカで仕事を経験したことがいよいよ生かされる時が来たようだ。やりたいことがやれるなんて、すべてに感謝せざるを得ない。 私も彼から元気を貰っている。自分がインヴォルブしている地域の活動が今年は特に忙しく、でも、充実しているように感じている。清風塾の会報づくりに足を一歩前に踏み出すことが出来た。やはり勇気である。強力な協力者が身近にいながら、なかなかゲットー出来ないでいた。活動をしている内に、出会いを重ね、願いが通じていくのが今回は良く見えた。いろいろ今までとは違った観点から物を見ることも学ぶことが出来た。三人寄れば姦し娘では無く、文殊の知恵をつくづく実感した。Mさん、Oさん、感謝します。12月1日を発行日として既に出来上がり(写真も織り交ぜた編集をやり遂げ、コピーだけをプロに。A3を両面印刷して1枚30円。二つ折りの4頁に仕上がり)手渡しと郵送を仕分けして、殆ど手配出来た。更に英会話クラスEECCも佳境に入って来ているのが嬉しい。何といっても、皆が口と心を大きく開けて楽しく続けているのに励まされている。更に、ユネスコの方も、慌ただしくなっている。来年2月に開催することになっている記念事業へ向けての段取り、交渉などなど。一緒に仕事をしていると、いろんな才能を発見する一方で、個性、人格も見えてくる。人が織りなす社会は陽あり陰ありで面白くもあり、シビアでもある。 目標は一つ。人生貪欲に。いろいろなものに出来るだけ沢山触れ、出来るだけ多くの夢を実現して充実した豊かな人生を築くこと。結果的に、自分だけではなく、
周りをもインヴォルブして行くことになると信じている。最近我が家の3人目の娘、ミーちゃんが人間化してきているように思えるのだが(笑)。彼女これでも御年18歳。
2010年11月16日火曜日
我が家周辺は秋真っ盛り。朝起きてまず目に入るのが窓からの秋色の眺めである。今年の夏は狂ったような暑さが続いたから紅葉がいまいちなんて誰からともなく懸念の声があったが、自然は悠然とその時期を認識し、自分の出る時を心得ているかに見える。文化の日の頃の輪王寺の逍遥園は見事に秋の力を発揮して、観光客を喜ばせていた。今は我が家の並びにある東照宮の晃陽苑が、紅葉園と言う方がぴったりなほど美しい景観を与えている。入口にある各種モミジ、落葉樹、松などが美しい色のコントラストを生み、気品のある空気を醸し出している。我が家の庭も負けてはいない。夏にも比較的小さく淡い色の花を咲かせていた薔薇がこのように大輪の花を咲かせている。内庭から外庭へのくぐり口の上に鎮座して紋章の風格がある。自然の力と恵みに感動する日が続いている。
2010年11月8日月曜日
同期
一昨年から参加し始めた高校の同期会が今年は松江で開催された。26名の参加者というのは一寸少なかったが、それでも半世紀振りに再会した同期もいて、結構ドキドキものであった。 「えっ!あなた、K子ちゃん?うそっ!」と言われた時は、どう解釈すべきか戸惑ってしまう。しばし唖然とした時間を経て、お互いに爆笑して開き直ってしまう。年齢による変化なのか、印象の変化なのか。どちらでもいいとしよう。ともかく、当時は全然話もしなかった仲なのに、半世紀の人生経験をしてきて、こうして一堂に集まると、同じ学校で3年間、多感な時代を共有したというだけで、心を開いて語り合えるのが同期会である。当時の私はおかっぱのがり勉というイメージだったことが分かった。本音と建前がすでにあったことを知った。本音は、アウトドアタイプ。受験時代に染まっていたというしかない。「こうして、今は本音で話せて嬉しい!」 アトラクションとして、川本からわざわざ江川太鼓として今や世界を舞台に活躍し始めている若者のグループ8人が大太鼓、小太鼓、笛、持参でやってきて元気なパフォーマンスをやってくれた。その中に、JETプログラムとして米国から英語の教師のアシスタントとして来ているジェニファーという若い女性の姿があった。思わず、演奏後、話しかけてみると、なんと、来日してまだ数カ月だという。それが、既に、こうして郷土のグループに加わって太鼓の練習に打ち込み、郷土の人達との熱い交流をやっていることに感動した。彼女にエールを送れて本当に良かった。日本の若い人達も彼女の姿勢を大いに学んで欲しいと願う。(大太鼓の前で演奏しているのがジェニファー)
Our alumni meeting (Kawamoto high school graduates in 1960) was held in Matsue this time. Matsue is located far west from Nikko, more than 1000km away, but I decided to join. Taking this opportunity, I was able to meet my second brother and his wife after 4 years blank. We visited our temple(Joukyouji temple) to talk to my parents who have been in a peaceful sleep there. My father passed away in 1983 when we were about to move to Kuwait, while my mother in 2005 just after my husband's retirement. Well, I appologyzed for my non-visit for a while, but they must be happy to know that we are all in good shape involving in works and volunteer activities. I feel they have always been watching us how we are doing. In November, all the gods in Japan gather in Izumo (Matsue's neighboring city), a sacred place and all other places become without the gods. That's why they call November Kannazuki(month without the gods), while in only Izumo they call November Kamiarizuki(month with the gods). They gather in Sata shirine in Izumo.
As for, our Alumni meeting, it was exciting and enjoyable to meet some old friends after a half century. We found ouselves quite aged. However, I would like to stand up to say aloud ;The old be ambitious! We are still energetic enough to create our genuine life after our retirement.
Our alumni meeting (Kawamoto high school graduates in 1960) was held in Matsue this time. Matsue is located far west from Nikko, more than 1000km away, but I decided to join. Taking this opportunity, I was able to meet my second brother and his wife after 4 years blank. We visited our temple(Joukyouji temple) to talk to my parents who have been in a peaceful sleep there. My father passed away in 1983 when we were about to move to Kuwait, while my mother in 2005 just after my husband's retirement. Well, I appologyzed for my non-visit for a while, but they must be happy to know that we are all in good shape involving in works and volunteer activities. I feel they have always been watching us how we are doing. In November, all the gods in Japan gather in Izumo (Matsue's neighboring city), a sacred place and all other places become without the gods. That's why they call November Kannazuki(month without the gods), while in only Izumo they call November Kamiarizuki(month with the gods). They gather in Sata shirine in Izumo.
As for, our Alumni meeting, it was exciting and enjoyable to meet some old friends after a half century. We found ouselves quite aged. However, I would like to stand up to say aloud ;The old be ambitious! We are still energetic enough to create our genuine life after our retirement.
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