11月22日~24日
このウイークエンドは長女の家族のご来日光で賑やかで一人では出来ないことが一杯できました。自然の中で存分に体を使い、おそば三昧の休日でした。南京にいる主人ともスカイプを通して孫達は爺の顔を見ながら話が出来、彼等には新しい経験となりました。
○「日光そば祭り」
満杯の円山公園にかろうじて車を止めて一人なら15分で行ける距離を7歳と2歳の孫を連れての歩きは容易ではない。1時間半はかかりました。でも車道ではなく、だいや川沿いの土手道を男体山を前方に見ながら歩いたので、超健康的。会場ではそばは後回しにして子供の好きな(大人も)コロッケとカツサンドをゲットー。主目的のステージ会場が良く見える場所を確保してコーラスの先生の出番を待ちました。予定通り、午後2時半。下司先生と直子先生の美しく、よく通る声には孫達も目を丸めて聴きいりました。それより、こんな田舎で初めて聴くといった感じの人達が立ち止まって感動していたのが印象的。仮設テントがオペラハウスでないのが残念至極。
○「龍王峡で最後の紅葉狩」
ここでも子供達と競って健脚ぶりを発揮。7歳の星太君は100名山中、50座を制覇済み。さすがに彼の足の運び方、走り方、ペースの速さは驚くほどで我々を圧倒。紅葉狩りというより、下の河原に下りて岩場を楽しんだり、2歳の明里姫は水に石やら砂を投げて大騒ぎ。妹も元気さでは負けてはいない。でも彼女を片腕に抱っこして石の階段(と言ってもロッククライミング状態の足場)を上がり降りする父親も凄い。彼は日本の山を300以上は登っている由。母親(娘)もフォローするのに慣れて来ていて何とも逞しい一家。
彼等のおかげで、私自身も初めて試食ラーリーに参加。600円で1カップ貰って10食分試食できるというもの。焼きそばやは関東近辺から集まっていて30軒弱。その中の数件、5食分くらいに挑戦。意外に食べられないもの。シールは全員No.24に。もっと美味しいのがあったかも知れないが限界でした。
○孫は来てよし、帰ってよしとは良く言ったもの。みんなお疲れ様でした。
アーチのバラが紅葉の→
赤色に負けじと一生懸命咲きだしています。
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