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日光ユネスコ協会活動 恒例の世界遺産モニタリング活動(年3回)
8月20日
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常行堂でのカプセル設置風景 |
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日光総合会館ロビーでの調査 活動内容説明 |
予定通り、日光ユネスコ協会の担当理事の誘導で、地元の高校生十数名とC.I.E.E(Council on International Educational Exchange国際教育交換協議会)を通して来日し、毎日クリスマス,デイケアセンターにホームステイしている外国人ボランティア5名が参加しての世界遺産モニタリング活動が実施された。今までで最多の参加者数を得て、この活動が輪を広げていくのを実感。小雨がちらつく中、5つのグループに分かれて約2時間、それぞれの実施場所で空気中のNOx数値を測定するカプセルを設置し、24時間後の明日、回収する活動である。昨年同様、私は大猷院を中心とするBグループに入り、カプセルの設置を手助けしながら、大猷院の歴史、知識に詳しい高橋忠吉理事の詳しい解説が聞けて幸運でした。
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大修復工事中の大猷院前にて 敷石の説明を聞く学生達 |
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