12月24日、日光カンマコール女性合唱団約30名の一行は大型バスを借り切って新宿へ。28日の宇都宮総合文化センターでの本番を控えて、東京フィルハーモニー(Tokyo Philharmonic)との合同リハーサルである。一年の童謡メロディー の合唱である。大沢公民館を9時半出発→蓮田SA→1時前に初台のオペラシティー着。1時から予定通りのリハーサル開始で約1時間半合同練習をした。opera cityでは真っすぐ地下室のリハーサル室に入り、練習が終わると地上階を見ることも無く、まっすぐバスに戻り、即、帰路に着いた。従って、楽しみにしていたクリスマスのイルミネーションを楽しむ時間は皆無で、バスで往復しただけのものだったが、バスの中での団員同士の親睦は意義があったと思う。平素の練習では歌うだけなのでいわゆるチャットは皆無であるため、こうした機会に、団員同士を知ることが出来る。それにしても、女性はいかにも元気で話好きであるとつくづく思う。だから、健康なのだろう。疲れて帰路は寝るのではと思っていたが、とんでもない。最後までにぎやかであった。当初はコロナ禍に配慮してバスの中ではおしゃべりしないこと、食べ物をシェアしたりしないこと、などと注意が出ていたにもかかわらず、リーダーがお菓子を配ったり、お喋りは延々とし放題という結果であった。本番まで後4日。今度は抗体検査キットを全員やるとのことで、これで、誰か陽性反応が出たら、どうなるんだろう。無事であることを祈らざるを得ない。
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