10月20日(木)I happened to be born on the day of Her Retired Majesty 's 7th birthday
特別な日であるこの日は「国際ソロプチミスト日光」主催のチャリティーゴルフコンペが鬼怒川CCで開催された。恒例のコンペで初回から参加し続けている。今回は偶然にも私の誕生日にぶつかり、夫にも参加を勧めた。アキレス腱を2年前に切ってから、調子がなかなか元に戻っていないのだが、健康維持のためにもゴルフ熱は冷めていないので、参加を勧めた次第。秋晴れのゴルフ日和に恵まれ、90名もの参加者で溢れた会場は健康そのものの雰囲気。私のプレイメイトは篠原悦子さん、福村氏、真野氏。男性二人は72歳と80歳。二人とも相当やってきた人で、飛距離も凄いし、アプローチもいいし、パットも良い。コンペは前半のハーフのスコアだけが対象になっているので、前半にエンジンのかかる人は強い。私の最近のドライビングショットは良くない。高く上がらず、転がっていくことが多く、修正出来ていない。スコアはネットが良くなくても、新ペリエ方式でハンディーを出すので、運が良ければ、上位に組み込める。今回はまさにラッキー続き。グロスでハーフ49だったが、高いハンディーを貰って飛び賞にあたり、果物セット+マンゴープリン半ダースをゲット。女性の部で10位とかで(主催者の女性担当者から、お誕生日おめでとうございます!と祝辞を添えていただいたので嬉しかったが、これは単なる飛び賞の賞品だった!)金谷ベーカリーの食パン2斤と参加賞の玉子2パックをいただいた。夫も12位とかで、バウムクーヘンの大きなケーキをゲット。おかげで、温泉にも入って意気揚々と帰宅したのはいいが、賞品やら、カバンの積み残しをやって、もう一度クラブハウスまで取りに行くという失態をしでかしてしまった。(笑い)何にせよ、賞品をいただくというのは気分を高めてくれる。81歳の誕生日はかくしてゴルフ場での幸運に出会ったことがいい想い出になることだろう。
その前に、前日の夜、夫からプレゼントが渡された。「明日のゴルフに着て欲しい」と言って、深紅のカシミヤのベストが目の前に。ゴルフの時はブライトなカラーが良いと強調。赤は私の好みの色なので抵抗は皆無だが、残念ながらサイズが一寸小さすぎる。それでも、夫は伸びるから大丈夫とかなり強引。ありがたくいただいて当日早速着用。クロのアンダーとパンツに深紅のベストは映えた。後で、プレイメイトの悦子さん曰く。「今日は決まってる!」と思ったそう。81歳の晴れのゴルフウエアとなった。後日、スタート直前に撮られたフォトが届くらしい。
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