その後の競技については日本勢が大活躍、特に若い、初出場のアスリート達が続々登場。レスリング界の活躍は凄かった。柔道はフランスにお株を取られた形。卓球は想像通り。陸上は今までより記録的には上昇気流に。水泳界は期待され過ぎた嫌いは あっぱれあるかも。ただ、男子飛び込みが凄かった。メダル数は総合では45個、金20個、銀12個、銅13で米国、中国、の次に位置に来て3位は素晴らしい。オリンピックとなるとどうしてもナショナリスティックになってしまうのは致し方無いこと。アスリート達の頑張りがそのまま伝わって来て感動してしまう。男子ゴルフでは松山選手が優勝を寸前にして、しかも、最後は、2位、3位?という瀬戸際に立つ大試合をやってのけて興奮は最高に達した。結果的に彼は銅を手中にした。あっぱれである。女子も山下が優勝を目の前にしながら、結果的には4位Tに終わり、これは悔しさが残った試合であった。この2週間は本当に緊張と感動の連続であった。感動をありがとうと言うしかない。
8月24日(土)本来なら日光清風塾が企画した「グランピングの夕べ」が実施される日であるが、諸事情により、来年にキャリーオンすることになり、既にアプライ済みの米国人Kurunichさんを我が家にお招きすることになり、本日3歳のVeda, 10歳のNovakとEdrienne,Robert夫妻がタクシーで我が家に到着したのが11時半。お天気次第ではあったが、小さな子供連れということで庭でランチをする予定であったが、余りの暑さに結局室内でランチをすることに。ムナさが居てくれたことは大助かり。サウンドミュージックに出てくるようなあのいたづらっぽい顔でジュリーアンドリュースに怪我した小指を見せる一番のちびちゃンにそっくりのVidaはとても可愛かった。歩く人形のよう。最初は斜にかまえていた彼女はやはり子供。だんだん騒々しくなっていったことも可愛かった。夫妻は夫婦でパイロットだという。aviationの世界で知り合った二人。Edrienneはミズリー出身、Robertはもともとセルビア人。彼の方は声楽もやり、大学に入る時点で、音楽の道と航空学の道と選択に迷った時期もあったそう。今では音楽は趣味。しかし、我が家のピアノを見て、弾き始め、帰れソレントを歌い始めた。さすがである。一週間前に日本に子供たちを連れて来たばかり。夫人の方は7月に既に来日していて神奈川で日本語研修をやり、今回ご主人が合流して東京に住まいを定めた。あと一年日本に滞在するそうだ。日本語は夫人の方は一年前からアメリカで始めた由で、基本的なコミュニケーションは取れる様子。なかなか活発そうな女性と見た。日本滞在中に再会出来そう。(夫が11月10日のHCを誘っていた。)
0 件のコメント:
コメントを投稿