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2020年1月5日日曜日

令和二年、2020年の始まり New year has started!

令和2年1月5日(日)
令和元年の年末は子供達家族の集いの代わりに、上海からの友人家族と音楽家が我が家に滞在され、その機会に既に活動の場を広げて大活躍のピアニスト大野紘平さんとバイオリニスト渡邊響子さんをお招きしてホームコンサートを実施。宇短大の学長、先生、地元の音楽愛好者にもお出でいただいて、上海からのサクソフォン奏者との文化交流が出来たことは大きな経験となり、音楽の力の凄さに改めて感じ入った師走となりました。そして、この上海からの友人達が去った翌日からは、上智大と白鷗大で勉強している中国人留学生を呼んで、年末年始を我が家で一緒に過ごすことに。初めてのスキーに挑戦したり、大晦日の紅白を観戦したり、初詣にも出かけました。年越しそば、お節料理などにも興味をし、その由来意味をともに、スマホを参考にしながら学びました。TWS(Tobu World Square)も喜んでくれました。一つ、夫がスキー場で足を捻ってしまい、病院行き騒動があって彼女たちに心配をかけてしまったが、日本の病院の対応ぶりを見るという経験が出来ました。
彼らが帰っていった後、生来のテレビ好きが本性を現し、一息つきながら、大学箱根駅伝やら、高校サッカー大会やら、国対抗テニス大会やら、スポーツが目白押しのテレビ番組にくぎ付け状態。夫の足の復活は1,2か月はかかるようで、おかげで外に出て、スキー、ゴルフなどで動き回ることが出来ない分、しばらくは家でゆっくりするもことになるでしょう。とはいえ、今年の目標に向かって精進しなくてはという声が心の片隅で叫んでいることも事実。時は静かに、しかし、川の流れのように留まることなく刻み続けていることを認識しなくてはと思っている。


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