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2020年1月15日水曜日

2010年1月11日~13日 Family gathering

令和2年1月の家族の集い
 年末年始はそれぞれのスケジュール調整が難しく、日光に集うことが出来なかったが、半月遅れでそれが実現。毎年夏と冬に全員集合を心掛ける河合家なので、これで今年も恒例の集いがスタート出来てホット一息。半年ごとに孫たち総勢6人の成長を見られるのが楽しみであり、貴重な時間となる。
1月11日は土曜日。私立の中学校は土曜日も学校が半日あり、その後で出発するので夕食タイムに到着。まず、町田組、続いて電車で三鷹組が到着。市川組が最後に8時頃到着。朝から夕食の準備にかかっていたので余裕で彼らを迎えることが出来た。平素の二人暮らしが一挙に13人に。今回は陽子さんが、彼女の父親の体調不良が心配でこの連休は立石の方に行ったので不在となったが、子供たち(小一、年中さん)はすっかり成長して母親不在でも従姉弟の輪に入って目いっぱい楽しんでくれた。子供達も孫たちもそれぞれ仲が良く、夕食のテーブルを囲んで話も盛り上がり、翌日のスキー行きも道具の工面を良く話し合って予定を立て、短い時間を有効に、かつ、楽しんでいる様子は婆として愛おしく、彼らが喜ぶ食事の準備に精が出るというもの。ただ、暮れに中国からの学生を初めてのスキーに

案内したのは良かったが、夫がぶつかる事故に合って左膝をやられてしまい、子供達とのスキーには同行出来なかったことが残念。当日即病院に行って検査をし、処置はしたものの、先日は東京で他の検査のついでに再度診て貰っていたが、腫れがひどく、子供達家族がスキーに行った時は、地元の整骨院へ。治るのに時間がかかるようで、スキーどころか、好きなゴルフも当分お預け状態。今回は、屋内で孫たちに接する状態となった。彼らはスキー、温泉と目いっぱい東京では出来ないことを楽しんで大満足。中一、小一、年中の6人の従妹同士は従妹同士で楽しみ、我々は食事を囲んでディベート並みに話が出来て、2泊31日の連休は大変有効に過ごせたよう。
 半月遅れの孫たちへのお年玉授与式は面白かった。一人一人、今年の願い、目標をしっかり言わせて爺が授与するというスタイルが大いに受けて、笑いの儀式となった。来年もこれで行こう!とうのが爺の感想。
 もう一つのハプニングを記しておこう。
彼らが到着した夜、急に、ストーブがアウト。外の灯油タンクが空になっていることに気が付いて大慌て。いつもの業者さんに連絡したところ、翌朝(日曜日!)に来てくれるということで、その夜はエアコンでもよかったが、電気の使い過ぎで一度騒動したことがあったので昔のファンヒーターを引っ張り出して凌いだ。幸い、この日は比較的温度が高かったことに助けられた。翌日、彼らがスキーに出かけた留守に灯油を満載。今後の良いレッスンとなった。
 終わり良ければ全て良し。今年の最初の家族集合はこうして無事に終了。

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