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2018年9月30日日曜日

東照宮界隈ロマンを求めて散策

9月27日雨降る中で日光清風塾企画の日光東照宮界隈のロマン探しの散策がスタート。マルチ人間、勉強家、情熱溢れる当塾理事の古田秀夫さんの夢と想像の世界に引き込まれ、科学的根拠に後押しされてのロマンは宇宙観のある洞察力を持って、別の視点から日光文化を学ぶ第一歩となりました。新鮮で興味深いお話に雨天悪天候もロマンを巡るには適していました。深山奥蛇の猫座というシダ植物の話は寝耳に水。金鉱脈が下にある証とのこと!何故この地に豪華な東照宮が建立されたかの一番の根拠が推測されて面白い。第ニ弾は「第三代将軍を取り巻く女の戦い」。楽しみです。
駐車場に集合




開山堂への道すがらこの植物に注目。深山奥蛇の猫座


2018年9月10日月曜日

第68回日光清風塾講話会 「夏でも涼しいアイスランド」2018年(平成30年)8月26日

8月26日(日) 日光清風塾塾長講話会 「夏でも涼しいアイスランド」

第68回塾長講話要旨 「夏でも涼しいアイスランド」平成30年8月26日

今年の夏はとても暑いので、涼しいアイスランドの話をしたい。

アイスランドは北緯65度の大西洋の真ん中に位置し、空からはヨーロッパ最大の白い氷河が目立つ火山で出来た島国である。夏は涼しく、風があるので防寒具が必要。白夜で、真夜中にスタートするゴルフ競技もある。冬はメキシコ暖流のおかげ余り寒くならず、零下10度くらいの日が多い。特徴をあげると、

溶岩で出来た国土は火山活動が活発。木は生えていない。緑はコケのような草。アイスランドの馬は純粋馬で背が低く、寒さに強く、冬でも元気に走り回っている。世界最大の露天温泉プールの存在。ダイナミックな瀑布はカトリックがプロテスタントに改宗されるとき、偶像が全部投げ棄てられたという悲惨な歴史を持つ。人口35万という小さな国からミスユニバースが二人も出ているほど美女が多い。冬が長いので国民は読書好き。一人の読書量は世界一である。高い水準の芸術文学が生まれ、ノーベル文学賞受賞者も出ている。生活水準は世界でトップクラスであり、日本に次いで長寿国であることなど。

ローマ帝国が衰退し始めた頃、北欧の蛮族バイキングが隆盛してヨーロッパを荒らし回った。このバイキングが9世紀頃にアイスランドに上陸したのが国の始まり。人種的に孤立しているがこれが遺伝子研究をやり易くし、欧米から優秀な研究者が集まり最先端のDNA研究がなされている。今では製薬会社と連携してアイスランドの主要産業を生むことになった。ITを使った金融大国でもある。漁業も主要産業である。魚を食べる量は世界一である。捕鯨条約に参加しない捕鯨の国である。

世界で最初の女性大統領フィンボガドッテル女史と日本との関係は重要。火山爆発による洪水で流されてしまった日本人学者の捜索救出に大統領が先頭に立って当たったことが当時の埼玉県知事を感動させ、知事がアイスランドまで出かけて謝意を表した。このことから日本とアイスランドの交流が更に強まり、私がノルウェーでアイスランドを兼任していた時、アイスランド大学に日本語学科が設置された。また、100年程前に、北の町アクウエリーから日本に布教活動に来たノニー牧師がいる。大正時代末に地球の向こう側の果てからはるばる日本を訪れた宣教師がいたという史実は驚きである。

 以前のアイスランド人はスポーツに余関心は無かった。ところが今年のサッカー・ワールドカップはアイスランドチームが登場して世界を驚かせた。室内練習場を作っただけではなく、ヨーロッパ中から優秀な指導者を招いて選手を強化してあ結果である。何事にも、優れた指導者が必要であることを物語っている。


 


2018年9月4日火曜日

小雨が降ったり止んだりの中でのBBQも又楽し Enjoying BBQ under unstable weather

9月1日(日)
7月7日、七夕の日に開催した宇大での国際学生交流会のフォローアップとしてお世話になったS教授(国際学部長)、中心となってイベントを企画してくれたM君、交流会に参加したホストファミリーの方々、ファシリテーターのOさん,宇大のS先生、NYから帰国したばかりのフルーティストAさんが参加して下さいました。小雨が降ったり止んだりする中、異文化の話、地方創生の議論が沸騰して面白くて楽しい時を過ごすことが出来ました。
最後にAさんがアトラクションとして何とも癒されるフルートを演奏して下さいました。



8月25日 Home concert at his residence in Utsunomiya to celebrate my husband's decoration

8月25日(土)
この春高校を卒業し、目出度く音大に推薦入学した若き天才ピアニストMr.Kohei Ohnoが5月15日に叙勲の栄を賜った夫の為に、ホームコンサートを開いて下さいました。縁とは不思議なもの、繋がり繋がってしばらくお会いしていなかった親友とも巡り合い、トークあり、音楽あり、会話あり、何とも賑やかで華やかなパーティーとなりました。心温まる美味しい料理の数々は芳美さんの手によるものでパーティーを盛り上げてくれていました。ラジオ局のパーソナリティーの方々にもお目にかかれて、紘平君が既に広い世界に乗り出して活躍し始めていることに皆感心するばかり。夫が例によってソロで馴染みの歌を歌い、伴奏していた紘平君が鍵盤を離れて全身でタクト振りに専念した時は大爆笑。夫の歌は上手いのか下手なのか、紘平君曰く、「余りに感情が入ってうまいので無伴奏の方が良いのです。」ご縁で繋がった人達は宝物として大事にお付き合いさせていただきたいものです。





2018年8月6日月曜日

中国料理出前料理 平成30年8月5日(日)

平成30年8月5日 猛暑続きの中、宇都宮大学大学院で研磨工学を学ぶ中国人留学生の董さん来訪

自称ファシリテーターのM女史のいつものやり方で、今回は董さんが予定より2時間遅れで正午過ぎに彼女に連れられて来訪。6種の中国料理の材料は全て持参して実演してくれるという。初対面でいきなりこんな交流が出来るのも、事前の情報提供と同じ目標を持つ者のネットワーク拡大を惜しまないM女史の情熱がなせる業。例によって、我が家の続きの桃源郷を案内しながら改めてその理想郷に私自身が陶酔して天に感謝。この暑さで麻痺していた六感を取り戻し、早速董さんの台所での動き、手捌きを見学。


 2時間かけての料理が出来上がった頃に、これまたM女史の舵取りで初対面のS教授が来訪。7時過ぎまで董さんが作ってくれたご馳走を前におしゃべりを楽しんだ日曜日となりました。コミュニケーションを重ね、深めることにより、人はいろいろな壁に隙間風を吹かせて行き、理解を深めることが出来るし、それだけ人生も広がり楽しいものになって行くことだろう。

2018年7月31日火曜日

第二陣ホームステイ体験(7月23日~28日) Homestay experience for the second group 

第二陣中国人学生のホームステイ体験(7月23日~28日)


今夏第二回目の中国からの学生ホームステイ体験が猛暑酣の中、7月23日~28日の期間予定通り始まった。今回は6人という少人数ながら、いろいろハプニングが多くて
下向きになりそうでしたが、これも次への糧になると捉えて、最後は上を向いて歩き始
 めました。終わりよければ全て良しとは良く言ったものです。
 いろいろなプログラムの中で今回印象に残ったのは、公民館での料理体験交流、卓球大 
 会の後のプロジェクターを使っての文化論講義。河合老師が、中国語、英語、ごく希に
 日本語(今回の学生は日本語の下地零でした)を駆使しながら、ファッション、庭園な
 どの写真を見せながら、中国と日本、西欧との美意識の比較をやり、何より、彼らに意

 見を言わせたこと。最後には浦島太郎の話も紹介したりするうちに彼らの心がだんだん
 開いてそれに似た中国の昔話が出てきたり、出始めた質問の中に、日本人は中国人をど
 うみているのかといった意見が出たことは素晴らしいと思いました。交流とはこういう
 ことなのだと。表面的にコメントするだけではなくて、思っていることを自由に言葉
 するということ。コミュニケーションを取るということが交流を深めることであり、相
 手をより理解するということに繋がっていく。つまり、コミュニケーションを取るため
 に、我々は語学を勉強する必要があるということ。勿論、音楽、芸術の分野は言葉とは
 無関係にそれがスムースに伝わっていくというのはあるが、基本は言葉だとつくづく思
 いました。










2018年7月15日日曜日

浙江伝媒学院学生ホームステイプログラム 7月2日~8日

平成30年7月2日~8日

 平成28年2月に、日光清風塾は中国、南京の中国伝媒大学南広学院の学生13名を日光市に初めて受け入れ、一週間のホームステイを実施しました。また、平成29年には2月及び6月に、杭州市の浙江伝媒大学の学生、それぞれ7名(男性3名、女性4名)、及び10名(男性2名、女性8名)を同様に受け入れを行いました。学生側とホストファミリー側の双方で、お互いの理解が深まり、この交流プロジェクトを是非継続していくべきとの要望に応えるべく、浙江伝媒大学の学生の第3回目のホームステイプロジェクトを企画することになりました。
そこで、今回は中国の三大メディア大学の一つ、浙江伝媒学院の学生19人と教師2人、計21人の一行を日光に迎えてホームステイの体験をやってもらいました。(ちなみに、他の二つは北京と南京にあります。)中国メディア大学からの学生受け入れは今回で3回目だが、これだけの大人数を一挙に迎えるのは初めてで、さすがにホストファミリーを探すのに一苦労でした。犬も歩けば棒に当たる、ではないが、やはり、歩きに歩き回っている内に幾つかの棒にぶつかり、結果的には何とか受け入れ態勢が整いました。今ではホッと感謝の気持ちのみで振り返っています。ただ、ホストファミリーが不足して、我が家では教師2人を含めて5人に滞在していただきましたが、案ずるより、産むが易しとは良く言ったもの、大変意義深い経験がお互いに出来ました。
 家族のメンバーが1人増えたくらいの理解でとお願いする時は言い続けたものの、我が家の場合、平素二人のところに5人増えたので、一寸その感覚とは遠かったが、2人の先生が素晴らしかったことに加えて、3人の女子学生が明るくて家の仕事を嫌がることなく、興味を持って沢山手伝ってくれたのにはこちらが感激してしまいました。男の先生は、パソコンのトラブルを解決してくれたり、庭のテーブルを直してくれたりと、本当に助かりました。ゴミの仕分けから、ゴミ出しのステーションまで、全工程を観察、運び出しもやり、先生も興味津々で、良い教育だと感嘆しながら、ゴミ出しのカレンダーまでスマホで写真どりしていました。奥日光も含めて市内見学、公民館での料理体験、江戸村行、温泉経験、ホストファミリーデーには霧降や大笹牧場へ、全員でBBQ,極めつけは、宇都宮大学国際部学生が中心になって国際学生交流会を七夕の日に開催してくれたことでした。七夕にちなんで、日中の文化交流がうまく出来て、トークタイム、音楽、ダンス、折り紙、しりとり等々、内容沢山の企画で大変ありがたく、若い人達の交流がこういう形でどんどん出来て行くことを短冊にも書いて願うほどでした。