東北関東大震災(後に東日本大震災と改名)ボランティア活動
3月21日お彼岸の中日は雨模様となる。大震災が起きてから世相は様変わりである。ガソリンを求める車が給油可能なスタンドを探し回り、長蛇の列となる。お線香をあげに親戚や知人宅を回るのもままならない。私たちは何とか実家を訪れてお線香を上げることが出来た。そして、19日の清風塾緊急理事会で決めたように、有志が中継地としてT理事宅に運び入れた相馬市への支援物資を、受付期間最終日となった本日の夕方、社会福祉協議会の窓口にT理事夫妻と届けることが出来た。T理事夫妻の尽力のおかげでとりあえず要請のあった支援物資を清風塾として少しでも提供することが出来て良かったと思っている。4月の塾長講話会からはチャリティー講話会とし、長期でのファンドレイズィングとしての活動にすることも決まっている。その内、被災地を訪れて、被災された方たちと触れ合う機会が持てることを祈りたい。
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