View of the first sunrise of 2019 from the attic of our house |
参拝時間は終了していても参道にはランプを煌々とつけた屋台が並び、大勢の参拝客が
賑わいの余韻を残していました。それにしてもアジア、インド系の外人参拝者が溢れていてびっくり。好天気も影響していたのでしょう。新年の初詣光景は平和を暗示するものでした。
2日はメールを整理したり、大学生駅伝、全国高校サッカー試合をテレビ観戦、夕方から恒例の夫の高校同期の宇都宮での新年会に久しぶりで私も参加。12名の集まりであったが皆口を揃えて病気の話が多いのはこの年齢になると当然かも知れない。私自身、今年こそは身辺の整理、つまり、煩雑、乱雑な状況をきちんと整えた環境にして、人生後半の歩みにとりかかろうと思う。昨年9月に亡くなった樹木希林さんの生き方を「自分のいのちだけでなく、モノのいのちを使いきる」姿は美しいものだったと表現した向野幾代さん(Her Storyの座標軸を毎月担当されて見事なエッセイを書かれている)の師走の文章は強烈に心に響きました。モノを整理して収納は7割にし、3割の余白がいい。さあ、どこまで出来る
か。今日から私の挑戦の始まりです。
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