塾長が南京に行って不在の為、(塾長は南京のメディア大学で2か月ほど教鞭をとっている)理事長が「日光ブランドとこれからの林業」と題して講話を担当された。その前に冒頭の10分ほど、塾長からの南京リポートとしてメールで送られてきたメッセージと写真、ビデオを私が紹介。→http://kawaimasao.phpapps.jp/ 日中関係を懸念する必要が無いほど、キャンパスでは学生と自由に議論し、勉強熱心な学生からエネルギーを貰いながら元気で楽しくやっている様子が伺える。日中関係のギクシャクがあちらでの活動を難しくしているようなことは無いとの事。合い間には中国語を教えて貰ったり、学生達と地下鉄に乗って孔子を祀った夫子廟や、大きなスーパーなどを見学して歩いている様子。又、歌のグループを立ち上げて、日本の歌を一緒に歌い始めている由で、今回の塾長の南京での教授活動が草の根的に日中相互理解交流に尽力していることに敬意を表したい。
南京リポートを紹介 |
これからの付加価値をつけた木材の 紹介をやりながら森林社会への希望 を語る理事長 |
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