前日の夜に孫の所に出かけ、今日は孫が
そして運動会そのものの運び方も余り競争に拘らない。紅組と白組だけに分け、リレーなど、紅組二人、白組二人の計四人がワンセット。従って一位と四位が赤で二位と三位が白であれば同点となる。孫を見ても、かけっこが速いとか遅いとかに余り拘っていない様子。それよりマスダンスが素晴らしくなっている。選曲が良くてリズム感抜群である。みんな楽しそうに元気に踊る。各学年全てに対して拍手喝采だった。
更に生徒が運動会実行委員会を結成して、プログラム進行など一生懸命やっていたことに感心。時代と共に、教育のあり方が修正されてきていることをつくづく感じた。陽射しが強く、風も時折強く吹いてグランドは黄砂がやってきた見たいになったが、何とか無事終了。孫は練習段階でこの砂塵に眼を痛めて医者に行ったそうである。確かに砂塵は強烈だった。孫のお蔭で今の時代の子供達の環境を知り、教育の変わり方を一部実感した一日となった。
一つこの校庭に一本のセンダン
の木(名前をそこの先生の一人にお尋ねしてわかった)を発見。確
かに香りが良いらしい。 「センダンの木より芳し・・・」
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