平成27年 3月21日~22日
二人の娘家族が一台のワゴン車で来晃。大人3人、子供がそれぞれ2人、計7人で沢山のスキー、ソリーグッズに埋もれんばかりの寿司詰め状態で前日金曜日の夜遅く、11時過ぎに到着。孫達は半分寝た状態。そのまま寝室へ。孫達は普段朝6時には起き出すということで、我々も12時には就寝。
21日
案の定6時に一人、二人と起き出して、賑やかな一日がスタート。おチビさん達の足並みを揃えるのは並大抵ではない。スキー目的で来晃しているので今日はスキーと決めているのだが 姉妹、従妹同士が一緒になると次々と予期せぬことが起きたりしてなかなか予定通りにはスタート出来ない。孫の雪靴が必要ということでお店に寄ったりして結局湯元スキー場にむかったのが11時頃。←一見仲良く遊んでいる様子だが別々のおもちゃで別々の世界を楽しんでいる。
暖かい天候に恵まれ、スキー場は、若い人、子連れの人、スキー教室参加者などで大賑わい。駐車場探しに一苦労。ともあれ、やる気満々で8歳同志の二人の孫息子達は早速、父親(長女の夫)にエスコートされてゲレンデへ。2歳同志の下の孫息子と孫娘は母親達と雪遊び。勧められるままに孫息子達を追うように私もリフトに向う。気温が高くて大助かり。血行の悪い指が痛まない。素手でもOKなぐらい。湯元のゲレンデは初めてだったが、リフトからゲレンデを眺める限り、傾斜は険しく無さそうでホットする。4回滑ったあたりで娘達がおチビさん達の雪遊びの世話を父親と交代して合流。母娘孫とスキーがまた出来て楽しい数時間をゲレンデで過ごすことが出来ました。
地元老舗で≪桜のミルバーナ≫と名のついた期間限定新商品のクリームチーズをゲット。仏教用語で涅槃という意味で最高のものということらしい。メッセージと蝋燭も貰って、長女は感激してくれました。下のおチビさん達が寝静まるとお兄ちゃん達はママのところに。存分に運動し、食事を済ませ、特別なデザートも終ると、お兄ちゃん達は母親の膝に安心感を持って突進した。疲れて、安心して身をゆだねる場所が必要なのだろう。ゲレンデで、「スキーのストックを水平に持って、脚には力を入れないですべると自然に滑れるよ」なんて冷静に説得力を持って指南してくれたあの8歳の男子だとはとても思えない幼さがある。思わず、みんなで笑顔に。
22日
やはり6時に起き出すおチビさん。昨日の運動量はなんのその、新しい活動の一日がスタート。その内、8歳の星太君の忍者ぶりが庭で披露された。母親手作りの衣装をまとって、従妹と忍者ごっこ(?)というより真剣な闘いを見せてくれました。木刀のようなものは父親の母、つまりもう一人のバーバが、使わなくなった夫のゴルフバッグに入っていたゴルフクラブ用のサポーターの廃物利用。プラスチックなので大けがの心配は無いというものの、力が入ると子供は気持ちのコントロールが出来なくなるのでひやひやする。今回は無事に、二人とも汗びっしょりになって庭で存分に体を動かせて万々歳でした。闘いの最中に南京の夫からWeChatが入って彼らの動画を見て貰うことが出来ました。更に下の孫達とも文明の利器を使ってビデオお話が出来ました。
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