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2020年1月25日土曜日

2020年EECC新年会     New Year Party for EECC 2020

2020年1月24日 EECC新年会

 

再開花して昨年のシンビジウムと
今年のが華やかにっ窓辺で競演
恒例の新年会。幹事さんが順繰りバトンタッチをしながら平素のクラスを会場にしての新年食事会。会場選び、メニュー選び、プログラム設定など時間をかけて悩むことなく、お弁当を注文して午前と午後のクラスが合同で無理なく一堂に集まる機会となっている。過去を振り返るのではなく、今年の活動方針を共に考え、アイディアをシェアする確認の時でもある。
 今回は最初の一時間は一人のメンバーNさんが提供してくれたNHK番組の「英語でのおもてなし」シリーズの一コマを参考にしながら、キーフレーズの見直しと表現の仕方方法のプラクティスをすることに。教材を用意してくれることを約束してくれたそのメンバーNさんが今日に限ってなかなか現れず、結局最後まで未到着。電話をしても繋がらず、気になりながらも手元の教材を使って、1時間ほどプラクティスをした後、食事会はそのまま進行。そして。この英会話勉強が社会との繋がりに向かうよう、先日提案した今年の目標に大半が賛同したことを確認。早速来週には、一人づつ日光プロモーション項目を一つ考えて持ち寄ることに。キャッチコピーから内容をつけて英文化(いかにわかりやすく伝えれるかに焦点を充てて)し、表現のプラクティスへ。佐野のある小学校がスタートさせたプロジェクトにあやかってシニア世代が在京大使館に出前して使い始めた英語でふるさとのプロモーションをするというのが目標。先方からの誘客に繋げるというのも狙いである。夢と勇気を持って今年は壁をぶち開けたいもの。
 先ほどの出席するはずだったメンバーNさんのことがいよいよ心配になり、解散後、仲間とご自宅に様子を見に行ったところ、車はあるが留守。独り住まいの筈で、何かあったのではと胸騒ぎがし、近所の小さな食堂に入って尋ねてみた。同じ組内の人とのことで、実は水曜日の夜、地域の新年会の会場に行く途中の道路で交通事故に遭われたとのこと。4か所骨折して頭も打たれて即病院へ搬送され、手術を受けられたとのこと。命は取り留められたそうで私達は事情を知ってホットする反面、大変な怪我をされたことにショックを受けてしまった。年賀状にも「年賀状が出せるのは生きている証拠」などとユーモアをのぞかせる人だけに、今回の事故が信じられない思いである。一日も早い回復を願わずにはいられない。

2020年1月15日水曜日

2010年1月11日~13日 Family gathering

令和2年1月の家族の集い
 年末年始はそれぞれのスケジュール調整が難しく、日光に集うことが出来なかったが、半月遅れでそれが実現。毎年夏と冬に全員集合を心掛ける河合家なので、これで今年も恒例の集いがスタート出来てホット一息。半年ごとに孫たち総勢6人の成長を見られるのが楽しみであり、貴重な時間となる。
1月11日は土曜日。私立の中学校は土曜日も学校が半日あり、その後で出発するので夕食タイムに到着。まず、町田組、続いて電車で三鷹組が到着。市川組が最後に8時頃到着。朝から夕食の準備にかかっていたので余裕で彼らを迎えることが出来た。平素の二人暮らしが一挙に13人に。今回は陽子さんが、彼女の父親の体調不良が心配でこの連休は立石の方に行ったので不在となったが、子供たち(小一、年中さん)はすっかり成長して母親不在でも従姉弟の輪に入って目いっぱい楽しんでくれた。子供達も孫たちもそれぞれ仲が良く、夕食のテーブルを囲んで話も盛り上がり、翌日のスキー行きも道具の工面を良く話し合って予定を立て、短い時間を有効に、かつ、楽しんでいる様子は婆として愛おしく、彼らが喜ぶ食事の準備に精が出るというもの。ただ、暮れに中国からの学生を初めてのスキーに

案内したのは良かったが、夫がぶつかる事故に合って左膝をやられてしまい、子供達とのスキーには同行出来なかったことが残念。当日即病院に行って検査をし、処置はしたものの、先日は東京で他の検査のついでに再度診て貰っていたが、腫れがひどく、子供達家族がスキーに行った時は、地元の整骨院へ。治るのに時間がかかるようで、スキーどころか、好きなゴルフも当分お預け状態。今回は、屋内で孫たちに接する状態となった。彼らはスキー、温泉と目いっぱい東京では出来ないことを楽しんで大満足。中一、小一、年中の6人の従妹同士は従妹同士で楽しみ、我々は食事を囲んでディベート並みに話が出来て、2泊31日の連休は大変有効に過ごせたよう。
 半月遅れの孫たちへのお年玉授与式は面白かった。一人一人、今年の願い、目標をしっかり言わせて爺が授与するというスタイルが大いに受けて、笑いの儀式となった。来年もこれで行こう!とうのが爺の感想。
 もう一つのハプニングを記しておこう。
彼らが到着した夜、急に、ストーブがアウト。外の灯油タンクが空になっていることに気が付いて大慌て。いつもの業者さんに連絡したところ、翌朝(日曜日!)に来てくれるということで、その夜はエアコンでもよかったが、電気の使い過ぎで一度騒動したことがあったので昔のファンヒーターを引っ張り出して凌いだ。幸い、この日は比較的温度が高かったことに助けられた。翌日、彼らがスキーに出かけた留守に灯油を満載。今後の良いレッスンとなった。
 終わり良ければ全て良し。今年の最初の家族集合はこうして無事に終了。

2020年1月5日日曜日

令和二年、2020年の始まり New year has started!

令和2年1月5日(日)
令和元年の年末は子供達家族の集いの代わりに、上海からの友人家族と音楽家が我が家に滞在され、その機会に既に活動の場を広げて大活躍のピアニスト大野紘平さんとバイオリニスト渡邊響子さんをお招きしてホームコンサートを実施。宇短大の学長、先生、地元の音楽愛好者にもお出でいただいて、上海からのサクソフォン奏者との文化交流が出来たことは大きな経験となり、音楽の力の凄さに改めて感じ入った師走となりました。そして、この上海からの友人達が去った翌日からは、上智大と白鷗大で勉強している中国人留学生を呼んで、年末年始を我が家で一緒に過ごすことに。初めてのスキーに挑戦したり、大晦日の紅白を観戦したり、初詣にも出かけました。年越しそば、お節料理などにも興味をし、その由来意味をともに、スマホを参考にしながら学びました。TWS(Tobu World Square)も喜んでくれました。一つ、夫がスキー場で足を捻ってしまい、病院行き騒動があって彼女たちに心配をかけてしまったが、日本の病院の対応ぶりを見るという経験が出来ました。
彼らが帰っていった後、生来のテレビ好きが本性を現し、一息つきながら、大学箱根駅伝やら、高校サッカー大会やら、国対抗テニス大会やら、スポーツが目白押しのテレビ番組にくぎ付け状態。夫の足の復活は1,2か月はかかるようで、おかげで外に出て、スキー、ゴルフなどで動き回ることが出来ない分、しばらくは家でゆっくりするもことになるでしょう。とはいえ、今年の目標に向かって精進しなくてはという声が心の片隅で叫んでいることも事実。時は静かに、しかし、川の流れのように留まることなく刻み続けていることを認識しなくてはと思っている。