ページ

2012年12月24日月曜日

年末は何かと慌ただしい。趣味の関係で先生に入院騒動があったり、日光清風塾の会報作成作業があったり、家の大掃除、年賀状書き、年末のご挨拶などなど。Year-end party も。EECCの午後のクラスもお弁当を用意して英語関連のゲーム等で今年最後の授業を終えた。Mr.Kのいつまでも情熱的な変わらない英語力の向上心には頭が下がる思い。家族に起きたエピソードを英語でスピーチ。クラスを確かにグレイドアップしている。スピーチするところまで行かなくても、簡単な会話が何とかやれることを願ってクラスでは基本文の繰り返しを徹底しているが、なかなか時間がかかる。継続がいつか実るこをと信じて来年も頑張ってみよう。

2012年12月17日月曜日

大使館ウイークin Nikko -新しい出会いのフォロー 

 As scheduled we were finally able to visit  the  restaurant I located in Harajuku of which the chef had joined our big project entitled in September.  He kindly demonstrated a French cuisine by using local ingredients to guarantee the safety of food.  We invited a couple of our friends living in Tokyo. They had been involved in the international field as we had been, therefore we enjoyed a lot our conversation over the table served with tasty dish starting from hors d'ouvre, oyster in light creme, a big piece of foies gras pasted with some horse radish, a steamed sea bream whose skin was crisped, and wild duck meat in tasty brown sauce with a piece of mille-feuille like crispy bacon and sliced potatoes as garnish. And the dessert was beyond expression as shown in the picture. After the meal, we were invited into the small room installed in the huge kitchen for another cup of coffee to have more enthusiastic talk with the chef on his desire for his activity from now on refering to our hope to activate the tourisme in Nikko. It was such a precious afternoon we shared in deep inside of the territory(premise) of the Togo Shrine in Harajuku. Then we dropped by the Tokyo Station to have a look of its renewed structure. We also went to the skytree town and stepped into the planetarium which excited me so much. It was well designed and well done as a whole. We had a long and rich day today and it was around 10 at night when we came back home. Exhausted!

2012年12月16日日曜日

ボランティア活動 女性コーラス隊

師走も真っ只中の12月15日、所属する女性コーラス隊が地元の病院を訪問。老健の方々、患者さん達総勢70名ぐらいの中に入って昭和の歌を一緒に歌ったり、女性コーラスが日頃歌っている歌を披露。最近は当病院で働くイケメンのお兄様たち(と言っても家族持ちの人もあり)の編成するWith Four というグループが積極的に動き出してコラボをやるようになっている。今回もつい一か月前に日光芸能祭で共演(?)したことから同じ曲目で発表。「天までとどけ」と「花は咲く」を披露。彼らは殆ど完全に歌えるようになってきた。それにひきかえ、何回も歌っている筈なのに、うっかりすると歌詞を間違えそうになる。でも一方で、老健の人達の反応を伺う余裕はある。年を取り、家族と離れるとやはり孤独となつかしさからか、涙を出す人が目に付く。今の私は、いかに年をとるかというより、いかに生きがいを感じるかとの思いが強い。外から感動を貰い、内から感動を外に与えられるような生き方。この病院への慰問は私自身はまだ7,8回だと思うが、来る度に人生を考えさせられている。

2012年12月9日日曜日

日光清風塾 第19回講話会「TPPについて」

第19回講話会が12月9日に開催された。衆議院議員選挙戦真只中の折、まさにホッとなテーマとして「Trans Pacific Partnership」がとりあげられた。例によって何故TPPに参加すべきか、何故参加すべきではないか の挙手から始まる。大半は協議には参加すべしとの意見だった。参加どころか協議にも反対という人達もかなりいた。
賛成の理由=市場拡大、貿易拡大により地域経済が拡大して繁栄につながる。
反対の理由=食料自給率が更に悪化、国家主権の問題、国民皆保険が脅かされる。
①WTO(世界全体の関税を取り払って貿易拡大を狙うもの)の存在のかげが薄れつつある。1980年代、東京ラウンド=世界経済の拡大を目指して関税を引き下げを決定。ドーハラウンドでは農業の議論があった。更なる関税引き下げの合意があったが、国々の利害調整が難しくなって、その後進まなくなってきている。
②1997年に東アジア金融危機がバネとなって東アジア地域協力機構が発足(13カ国)。対中国経済政策として日本が地域構想を立ち上げ、インドを引き込む。(16カ国)13であれ16であれ、この構想は米国にとっては好ましくない。日本が提案したAPECを基に米国は環太平洋地域全体を包括した地域共同体を提案。これがTPP。いずれにしても環太平洋の大きな経済圏を作るべきということ。中国はTPPに入らない。何故?①政治的理由は対米であること。②経済的にはまだ低くて自由経済体制ではない。
日本はしぶとい外交路線をとっている。日本は二つの経済共同体に両方に跨り、中国と米国との関係のバランスをとろうとしている。
国内での議論:国民皆保険が脅かされて混合診療(健康保険でかばー出来ない部分を民間保険でカバーするケースでこれは日本では非合法)になる。そこで国家と民間との間の解決方法として 規制緩和目的のISDS(Invester State Dispute Settlement)、ラチェット条項(関税を引き下げたらまた元には戻せない)という言葉が出ている。
農業の問題にしても日本の将来の農業の未来図を示して若者を育てるべき。どうやって今の農業を守り続けるかではなく、どう変えるか。未来図を描き、成功例を作ること。若い人達を引き付ける将来図を示し、農業教育、人材育成をすべき。今までの農業が保護されすぎてきた。
農業の7つの政策:①規模拡大を加速させる。②生産と販売の合理化③エネルギー資源の活用④農林の再生、活性化⑤水産資源の保護育成⑥耐震強度⑦原発災害対策
政治家はもっとわかりやすく国民に説明すべき。説得出来ていない。問題の内容を理解せず、お化けのままにしているから、国民は不安のままである。
パワーポイントを使いながら経済共同体の図式を使いながらの解説はわかりやすく、TPPもグローバルな視野で理解出来たのだろう。最初はTPP参加は反対という人達も最後には誰も手をあげなかった。

2012年12月8日土曜日

EECC Year-end luncheon organized by the EECC morning class

Members with a big hope
 for their future
Time flies like an arrow! I feel it was yesterday when we had a year-end lunch at KOSMOS last year. The members in charge this year picked up another restaurant named YAKKO where they served a wonderful Japanese food. The both quality and quantity of the food satisfyed everybody. We all enjoyed talking over the table with good food. Good thing was that they all seem to have been enjoying the class through the year and happy about the class members.  Let's keep going to make the classe more enjoyable and fruitful.
A beautiful token, this year's first cyclamen

2012年12月5日水曜日

あるタレントのいい話 A good talk by a popular talent

私は結構TVを見る。先日もあるタレントのお笑い劇場を見た。出し物の後、そのタレントのファミリーヒストリーコーナーがあり、その時の彼の祖母の話には感動させられた。おばあちゃんから教えられた人生の指標というのが素晴らしい。あおいくま という言葉を彼は今でも壁に貼って毎日言葉の意味をかみしめているのだという。あ=あきらめるな。 お=おこるな。 い=いらだつな。 く=くよくよするな。 ま=まけるな。 これは鎌倉の建仁寺の教えおいあくまからきているらしい。自分に言い書かせる諭しの叱咤激励の言葉と受け止める。 12月ともなると頻繁に忘年会があり、夫など高校時代、大学時代、職場時代といろいろな繋がりで集まっている。高齢化してくるとどのグループでも話題は健康の話に集中しやすい。そこまではいいが、先のタレントの人生の指標から大分それてしまう傾向にあるらしい。私達は本来、本音と建て前で生きている筈である。建て前があるから緊張感があり、品格も保てる。しかし、このあおいくまをおろそかにしてしまうと本音だけになり、折角築き上げてきた品格が失われてしまう。これが子供に帰って行くということなのだろう。クワバラクワバラ!

2012年12月1日土曜日

いきなり冬景色化 This year's first view of snow from the terrace of our place

It was rather cloudy this morning when I got up around 7. Now it started snowing before noon and all the view around our house has turned to be white. I wonder how they are doing, those golfers playing at NCC of which No 11 hole is just in front of our house and I saw a few golfers there around 9 this morning.

何か朝はどんよりしていたと思ったら、昼前から雪が降り始めた。
雪質は水分を含んだべた雪。でも家の中から眺めるには今の所白が美しくて目の保養になる。作業をやりながらホッと一息つくのには最良の眺め。