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2013年11月30日土曜日

那須のアウトレットまでドライブ Driving up to the outlet-shopping center in Nasushiobara

好天気日和の下、初めて那須塩原のガーデンアウトレットまでドライブ。1990年代に家族の洋服を探しによく出かけたニューヨーク郊外にあったアウトレットを思い出す。でもかなり小さくした感じ。あの時は客層がいろいろで大混雑していたが、ここは若い子供連れと若いアベックが圧倒的で競争してショッピングをするすさまじさは無い。のんびりと品物を物色して・・我々も結局夫が欲しいと思っていた冬用帽子が見つかってそれを入手しただけ。でも、本物のアルパカちゃんに出会えたのはラッキーでした。   Hav...ing such a beautiful autumn weather, we decided to drive up to Garden Outlet of Nasushiobara. This place reminded me of those days in 1990s when we often went to the outlet located in the suburbs of NYC to look for our clothes. But that one was much bigger in scale and customers were much more diversified. They were very energetic and competative to capture what they wanted. Here customers are young couples or young parents taking their kids along. They just looked enjoying walking or looking around or playing in the yard. I myself couldn't find what I wanted and we ended up with buying a hat for Masao. He finally found one he had wanted. Then a lucky thing happened to us. We were able to come across a big alpaca which was enclosed with a small fence. She was so calm and beautiful. It's said that an alpaca belongs to camels' family.

2013年11月29日金曜日

悲しい出来事 Sad news

MOF時代の同期友人の悲しい知らせが届いた時は既に他界されて二週間が経っていました。二年前にはご夫妻で我が家を訪問して下さったり、一年前には我々も八ヶ岳にある彼らの別荘にお邪魔したりしていたので、信じられない訃報でした。命のはかなさを思い、令夫人の心境をお察しして、今日夫と東京のご自宅に伺い、ご焼香をさせていただきました。立派な方を失い改めて無念な気持ちで一杯です。父親を誇りに思う三人のお子様たちと六人の賑やかなお孫ちゃんたちの存在が大きな励みになっておられる御様子を伺うことが出来て救われる思いがしました。ご冥福をお祈り致します。
It was two weeks later that we faced the sad news about our colleague's death. He visited us in Nikko with his wife two years ago and we visited them in Yatsugatake a year ago. He had been in good shape, therefore we just couldn't believe the sad news. The life is so fragile. With a big simpathy we visited his wife in Tokyo and burned incense for her husband. She talked over her sad feeling about what happened to her husband and she looked encouraged by their children who are very much proud of their father and by their precious grand-children, which made us feel relieved. May he rest in peace.

2013年11月22日金曜日

ユネスコ活動で足利市訪問 Good chance of visiting Ashikaga city through UNESCO activity

11月22日 今日も秋晴れの好天気に恵まれた中、日光ユネスコから会長を含めメンバー4人が足利へ。栃木県ユネスコ連絡協議会研修会に参加するためである。足利市の公立小中学校の英語教育の取り組みを視察。今後のユネスコ活動は勿論、私自身のボランティア活動にも参考になるという期待があった。今回の研修会から得た大変印象的だったこと四つ。
①山辺小学校6年生の英語教育の現場を参観。ALTと担任教師が週一時間、全学年担当。机、椅子は無用で手作りの道具と体を使っての元気一杯の授業。語学習得の基本要素である「聞く」「話す」を徹底的に指導。「ペンはどこにありますか?」「机の上にあります」の文型を生徒にリズム感を持って繰り返し指導していた。ここで「ペン」「~の上に」を出来るだけ沢山の単語に置き換えてボキャブラリーを増やすことも重要。褒めることを徹底。要は、中学校からの本格的英語教育への違和感を取り除き、英語に慣れさせることが目的。
②山辺中学校2年生の英語の授業風景を参観。カリキュラムに沿って進行速度は同じであるが、3クラスのそれぞれの英語教師がそれぞれ味の異なる教え方をしている。いかに生徒に関心を持って英語に挑むかが工夫されていた。共通しているのは授業自体を英語で行っているということ。日本でも英語教育の最先端を行っているというお話であった。校長先生が明るく、元気一杯であることからも生徒を褒めながら、鼓舞していることが良く理解出来る。
③ユネスコ学校、つまり UNESCO associated school の認可を得ていて、毎年足尾緑化運動の植樹に生徒がバス仕立てで参加し、環境保全の意味を理解して来ているという。自然と親しみ、自然を愛しむ心を育てている。校長先生の「ガンバレ、山辺中!」の歌を浸透させて明るく学びながら行動を取る前向きの教育が実践されているのを見ることが出来、明るい未来を見る思いであった。
④市教育委員会、校長を筆頭に学校全体が後押しをし、前向きに指導を推進しているということ。「足利市英語教育推進プロジェクト」を立ち上げ、「生徒の英語力の向上」「教育の指導力強化」「EAA(English Activity Assistantの増員」を目標に実施計画も出来ている。市を上げて人材育成の根本教育への熱心さがうかがえる。

もう一つ特筆したいこと。それは足利にCO CO Farm&Winery の存在を知ったこと。
(パンフレットからの引用文)
 「少年たちが鍬や鍬を手にして山の急斜面を切り開いて葡萄の苗木を植えたのは1950年代のこと。それから約30年後、ブドウ畑の麓でワイン作りが始まった。知的なハンディーを持つ人たちが暮らすこころみ学園の「ぶどう小屋」の小さなタンクの中で、はじめてワインが誕生。寒風の中、剪定後の枝を拾い、炎天下で葡萄の手入れをし、一房一房大切に摘み取り、一粒一粒丁寧に選び、つぶし、醸し、ビンに詰め、ラベルを貼る。自然と共に働く日々は、知恵遅れと呼ばれ続けてきた少年たちを、寡黙な農夫へ変えていった。農夫たちは、カリフォルニア州ソノマに葡萄畑を切り開き、海外に仲間を増やした。九州沖縄サミットや北海道洞爺湖サミットでワインをお使いいただく名誉も経験した。こころみ学園のワイン醸造場、ココ・ファーム・ワイナリーは今年で30年目。農夫たちの半数が58才を越えた。・・・時代は変わっても葡萄畑では今日も農夫たちが自然に導かれ、自然の恵みを受け止め、ひたむきに暮らし働いている。・・私達のワインが美しい絵画や音楽のように、心優しく満たせますように・・・。」

2013年11月21日木曜日

絶好の秋日和  A Beautiful Autumn day

11月21日 早朝の我が家の裏庭を見て余りの美しさに感動。朝日に照らされ始めた風景の色のコントラストは神様にしか出来ない美しさ。紅葉が朝日で一層輝き、庭一面の霜が又朝日にぴかぴか輝く。そしてそれらを天高く青い空が覆っている。ここで一句思いつきました。「紅葉が霜と輝く青い空」 
   The first thing I was so moved with this early morning was the beauty of our back yard. This beautiful scenery cannot be created by humans but the God. The maple leaves in red color was reflecting the morning sunshine and the yard was slightly twinkling with frost on it. And they were all protected and encouraged by the blur autumn sky. Instantly I got a Haiku in my mind.
"Autumn color is brightening with twinkling frost under the blue sky"


そしてこの日は 恒例の日光そばまつりがスタート。秋晴れの好天
気の下、オープニングのステージに女性コーラスグループが登場。私もそのメンバーの一員としてステージ上にいて残念ながらパフォーマンスの様子は写真に撮れなかったが、5曲を歌った後、指揮者の先生が最後に独唱されたのは素晴らしかった。ステージ上で声量のあるテナーの響きにメンバー一同感動して聴きほれました。その後仲間数人で手打ちそばを早速試食に。
  An annual event called "Soba Festival in Nikko" started today under such a gorgeous autumn weather. A women's choir group which I belong to was invited to perform on a temporary stage and we sang 5 songs with such a comfortable feeling. Then followed by our conductor (instructor) and our voice trainer who performed one of their numbers with their rich and beautiful voices. We being on the stage behind them were all touched!
 On the way back home, I dropped in one of Soba noodle temporary shops with some friends.
 


2013年11月20日水曜日

ユネスコ活動 Activity of Nikko UNESCO


Today we, 14 members of Nikko UNESCO Association, went to Soka to join an exchange program between two associations, Nikko and Soka's. This time Soka side arranged this special program to get on board the ship named "Arakawa" to see important facilities along the river Arakawa which have been established against natural disasters to be caused by earthquakes and transport system for relief goods. The program was very successfully done thanks to a big effort by Soka UNESCO to get a great cooperation extended by Soka city and the Ministry of National Land and Transpot under such a beautiful autumn weather.
11月19日 日光ユネスコ協会から14人のメンバーが草加ユネスコ協会との交流会に参加の為、草加入り。今回は草加側がホストになり、「東京湾リバーサイドクルージング河川施設視察」を企画。草加市と国土交通省の協力を得て、観光船「あらかわ」に乗り、詳しい説明をいただきながら、震災・地震対応、救援物資の輸送路確保等の面から東京湾へそそぐ河川施設を眼で視察した。

←秋晴れの絶好日和の下、旧岩淵水門(赤水門)が左手に。岩淵を起点に元の隅田川が荒川と現隅田川に分岐。東京湾から22キロの地点。荒川が隅田川氾濫を防ぐために明治末期(1910)から改修計画が立てられ、新たに造られた河川であることを初めて知る。 建設に20年を要し、2011年で放水路建設が100年になったことになる。放水路工事の総指揮者、青山士(あきら)氏の存在を知る。パナマ運河工事に日本人技師として唯一参加。この経験を生かしての大プロジェクトに。
 ←1974~1982年にかけて新たに造られた青水門(青い部分は右にあって写真に写っていない!)は現隅田川の始まり部分にあり、水量が増した時、閉められて隅田川に増水が流入しないようにしている。

 ←荒川ロックゲート 災害脆弱地帯である隅田川と荒川に囲まれた江東デルタ地帯の河川を通じて、荒川と隅田川の間で船舶の通行が可能に。
脆弱地帯の安全をあらゆることを想定しながらシュミレーションを作り、その対策をいろいろな角度から考え日々努力されている当局の真剣な姿勢を感じ取ることが出来た。
←遠くスカイツリーが見えている。 写真は撮りそこなったが、江戸川区にはスーパー堤防というのが構築されている。堤防の巾が広く、桜並木道などが造られている。憩の水辺スペースも広がっている。
←左岸に日本最大の東京拘置所が。
岩淵リバーステーションで「あらかわ」に乗り、綾瀬川排水機場及び堀切菖蒲水門を船窓から視察、荒川ロックゲートを乗船のまま視察。平井水上ステーションで下船し、東武浅草駅へ。
←最後に昨日新しく設置されたという雷門を見学。

2013年11月18日月曜日

日光清風塾 第28回塾長講話会


11月17日 日光清風塾第28回塾長講話会要旨

 
今回のテーマは「2020東京オリンピック」
  我々は何をすべきか。日本として、日光として。

オリンピックの歴史

古代オリンピックが行われたギリシャ、オリンピアの場所を紹介。当時のギリシャは共和制。戦いが絶えない男性社会にあって、オリンピックの期間は戦争をしない平和の祭典であった。中断を経て、1896年クーベルタン男爵の提唱で第一会オリンピックがアテネで開催。その後戦争で中断。1940年に東京オリンピックが予定されていたが戦争で中止。戦後は日本とドイツは招待されず。1952年のヘルシンキ大会で日本は初出場。古橋水泳選手の金メダル獲得は日本を元気に。1964年には東京で開催。それまでは白人国のスポーツの祭典であった。

1964年東京オリンピック 日本にとっては戦後の経済復興になった。

歴史の動きの中で大きな役割を果たした。
①有色人種が初めてホスト国に。
92カ国が参加。世界情勢を象徴する出来事。ザンビアの独立。ローデシアとして開会式に出場した国が閉会式ではザンビアとして。それを祝ったホスト国日本の歓迎パフォーマンスに感動したザンビアは以来大変な親日国家となる。

1984年のロスアンジェルス大会以降オリンピック運動が商業化。

2020東京オリンピックで目指すべきは簡素化した本来のオリンピックの姿、スポーツを通しての平和の祭典を東京で見せること。メダル獲得競争となり、スポーツを足場にして利益拡大、国力拡大、国威発揚、薬物使用にならないようにする事。弱い国が置き去りにならないよう、又、小さな国でもメダルが取れる様なスポーツの祭典に。その為には重点国を決めて援助をすること。メダルを一つでも途上国に。オリンピックの宣伝力の凄さを考え、ザンビアやトルコのような親日国家を作ることが国益につながる。スポーツの素晴らしさを理解し、お互いに助け合い、結び合ってオリンピックを平和の祭典に戻せるのは日本であると見なされていることを確信すべき。ホスト国のイメージアップで奔走するのは国益にはならない。前回の東京オリンピック開催中、興奮さ中に中国が核実験。2020東京オリンピックでも近隣諸国から問題を投げかけられる可能性も覚悟し、将来を見据えた賢い対応が問われる。

出席出来なかった小林弘臣理事からの意見の紹介

オリンピック本来の精神に戻す時。東京だけにまかせ、おこぼれを待つのではなく、地方もイニシャティブをとって参加すべき。日光にベースキャンプを誘致しては。これからの準備期間7年間を生かして、アジア、アフリカなど途上国にコーチを送り込み指導するなどの援助方法が考えられる。又、基調講演でもあったように、アジア近隣諸国から出てくる可能性のある政治的問題には柔軟に対処すべきだろう。

講話会参加者との議論

いろいろな意見が交わされた。記録更新への期待、応援の盛り上がりが日本を元気にする、イスタンブールに招致しても良かったとの意見も。世界中の国々が参加するスポーツの祭典が平和の祭典であるべきことを考えると、平等に、又、弱い国を引っ張り上げて世界全体を盛り上げるべき。あるいは、オリンピックを個人の資格で出場させて仲良く競うというのはどうかとの意見も出て活発な議論がなされた。
中・高生などとオリンピックを語り合うのも良い。そういう機会はつくれないものかという意見も。

 

2013年11月17日日曜日

日光ユネスコ協会活動 one of the activities organized by Nikko UNESCO Association


     

       日光ユネスコ協会の一活動として、今市高校の国際交流部の生徒さんとの交流学習会に参加。部活動として栃木県内高校間で国際交流協議会のような組織があって海外に目を向け始めていることを知って心強く思いました。今回の学習会ではその協議会で今市高校が行ったプレゼンを再現してくれたものでした。インターネットを駆使して情報を入手し、知識を増やして理解しようとする姿勢を感じた一方で、プレゼンの重要さを理解し、学校でも小さい時から、自分を表現する訓練をどんどんやって欲しいとも感じました。

       後半は我々の側の活動としての寺子屋運動の成果を検証しに今年の初めにカンボジアを訪問したメンバーが映像を使って説明。書き損じはがきを集めての募金活動が寺子屋(小さな教室)創設の為であること、それが現地の人の識字率向上と専門的技術の教育に寄与していることなどが話された。
   
    Like last year I joined the meeting as a member of the Nikko UNESCO Association to promote an exchange program with the students of Imaichi High school who are members of
International Exchange Activities. I was impressed with the fact that they are active to promote their international mind with other high school students in Tochigi prefecture.
    This time they performed a presentation for us of their case work on four countries they picked up according to their interest. They are trying to get necessary information as much as possible to learn more about outside Japan, which is very  encouraging. On the other hand, they seem to be needed to be trained how to express themselves more effective.This is a question of long-term education starting from pre- school.
  
        
 

2013年11月14日木曜日

一寸遅れた紅葉狩り A bit delayed autumn leaves hunting

Kirifuri Water Falls
今日はこのところ続いた寒さが終わる日とのこと。秋晴れの素晴らしい天気の中、遅ればせながら夫と日光の紅葉狩りに出かけた。行った先は①霧降の滝②植物園③裏見の滝。紅葉のピークは過ぎたものの、まだ幾分余韻があり、観光客も混雑しなくて、ゆっくり秋の空気を味わうことが出来た。植物園で見た黄金に輝くカラマツと肩を張ったように水平に伸びる枝を一杯つけた高野槇の見事さは印象的。裏見の滝は初めて見たが大小沢山の水が岩々の隙間から噴き出していてまるでレースの白いカーテンのようだった。そこで一句。
 ” 紅れないの 岩肌をすべる 白い滝”



Gorgeous golden Karamatsu
in Botanical garden
Today is supposed to be the last day of thses cold days which we have had since last week. Under the beautiful weather today me and my husband drove up for autumn color hunting in Nikko. We visited three places. ①Kirifuri Water Falls②Botanical garden③Urami Water Falls. We enjoyed this hunting which was rather delyed but autumn colors still remained. Good thing ! The places were not so crowded. I tried to make one Haiku at Urami Water Falls .
 " In autumn color, Like sliding on the rocks, White water falls"




Huge Koyamaki with so many branches
spreading out (Botanical garden)
Urami Water Falls








2013年11月12日火曜日

移りゆく季節 Changing season

錦秋の候を謳歌するのももうあとわずか。我が家の後ろに広がる雑木林は夫の一生懸命な介護の成果が出て、一角に紅葉の世界が造り出されている。リクライニングチェアに仰向けになると紅葉の先端が空を泳ぐのが見える。錦の空気を吸って、紅葉のレースの向こうに思いを馳せて・・健康で贅沢な時間の流れを享受出来てありがたく感謝しています。時間よ止まれ!

  Only few more days will be left for the gorgeous autumn colors. This autumn turned to make us admire the beauty of red leaves in the woods extending from our back yard which has been greatly cared by my husband spending a lot of time. It's really luxurious to lay on the reclining chair to enjoy those red leaves swaying in the wind through which my mind wonder around by absorbing sweet air of autumn colors. There is nothing but a big appreciation there.
Dear Time, why don't you stop passing ?

2013年11月6日水曜日

秋日和満喫 Enjoying a beautiful autumn day

 
別の工房のメンバーによる日光彫作品展を鑑賞した後、余りの天気の良さに、BBQパーティの余韻が残ってる我が家の庭に、日光彫の仲間が集まり、昼食ピクニックを決行。一寸別世界の雰囲気にみんなホッとした一時でした。都会では味わえない田舎ならではの環境づくりに励んだ成果が出始めている。招かざる客である猿対策にはまだ手の施しようがないが、彼らの通勤路としだけなら寛大になるしかないだろう。これも東京では経験できないこととして。
After seeing the display of beautiful Nikko wood carving works exhibited by members of another group, my friends from Nikko wood carving gathered in our back yard which still trailed the other day's BBQ party. We had a picnic at lunch time. We were all relaxed in such a beautiful and quiet atmosphere in the country. After having a lot of works consuming 7 years, our yard has turned out to be beautiful and comfortable enough to share a good time with our friends. Some groups of wild monkeys sometimes show up with no invitation card, but we should be generous to let them pass throuh as a route to their working places. That's also what we
                                                      cannot experience in Tokyo.

2013年11月5日火曜日

文化の日 BBQパーティー A barbecue gathering

いろいろ異なる分野にいる人達の
集まりは話が広がって興味深い
翌朝の陽光を浴びたBBQ跡
今年は文化の日が4日になって一寸ぴんと来ない。文化の日というと夫が退官したときに子供たちがアレンジしてくれたディナーパーティーで感謝状ではなく表彰状を夫婦で授与された時の事を想い出して感慨深い。もう10年前のことになる。
今年は我が家の前のせせらぎに面した庭で一寸したBBQパーティーを決行。地元のジャーナリスト、コンサルタント、アーキテクト、元パブリックオフィサーの方々の集まりであったが、分野の異なる人達が議論すると視覚が異なるため、大変面白い。男女共同社会とはいうものの、男性の集まりと女性の集まりとではやはり公的話題への関心度が異なると思ってしまう。女性が集まるとつい世間話、私的な家族の話などになり、気持ちを共有することで安心感を持つのだろう。むしろ家庭での忙しさから解放されることでいろいろな気持ちを吐き出したいというのがあるのだろう。そこには議論はない。私としては、両方があるからこそ切磋琢磨出来ると思っている。野外でカジュアルに心を開いて自由にしゃべって楽しめるのがBBQの効用である。しかもこの我が家の近辺は今紅葉の真っ盛り。紅葉あってますますの効用がある。。。
 This year's Culture Day happened to be on the 4th of November. This particular day reminds me of the special dinner party organized by our four children (one of them is our son-in law) given in appreciation of their father's long-term services. He just got retired from MOFS. We were given a Testimonial each not a Letter of appreciation, which made us feel very humourous and moved. It has already past ten years since then.
 On the occasion of this flag day, we organized a BBQ for several friends specializing in different areas such as journalism, consulting, architecuture, former public affairs. We enjoyed very much our discussion-like conversation over BBQ concerning not only domestic affairs but also international. The companies were free to say their opinions from their own experiences in their working areas, which made the discussion more interesting. If it was women's gathering, the conversation would go toward more private and individual to share their own sentimental feelings. They need to go out to join their friends' groups to get rid of their busy everyday life or some frustration in their minds. I appreciate my situation for the both. BBQ party is very effective to feel open to talk and enjoy being together with friends.
 Now it's a beautiful season. Our premise is surrounded by "autumn colors" which means KOYO in Japanese. KOYO makes BBQ party more KOYO which means "effective"....good language joke!