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2014年8月30日土曜日

朝のわくわく収穫二つ Two big morning news which made me excited


今朝(830日)の二つの嬉しいニュース!
庭に出て見るとゴーヤとキューリが並んで実っているのを発見。今朝の収穫です。写真 はもぎ取る前に取るべきでした!
日光彫の仲間7人(7人の侍といいたいところですが内淑女が4人なのです)の同好会が 「風のギャラリー」で93日より13日まで展示致しまがそのチラシが出来ました。覗きに来てみて下さい。
Here're two big and exciting morning news!
I found two products out in our garden this morning, one is a cucumber and the other is a kind of gourd(goya) which are the biggest sizes we've got this summer.
We are going to display our works, Nikko-bori wood curving, in the corner of a new coffee shop named "Gallery in the wind", from Sept.3 until 13 Sept. I got its leaflet this morning. Please come and have an enjoyable time having a cup of coffee.

2014年8月29日金曜日

環境省「外国人を対象とした国立公園魅力発信モデル事業」第2回オープンラボに参加

8月27日

夫が南京に向けて出発したその日に日光活性化を願う者としてこの興味あるオープンラボに参加してみました。(Actually I participated in this event on behalf of my husband.)
セミナーの後半は6つのグループに分かれ、ワークシートに添って日光の魅力点と課題を列挙し、どういうコンセプト(Why)を持ってアイディア(How)と絡めるかを議論。一言で日光へと言っても、修学旅行的発想で東照宮等の世界文化遺産なのか、温泉なのか、中禅寺湖なのか、漠然として的が絞れないという発言には驚きました。私としては、日光の原点は男体山から生まれた山岳信仰であり、そこから日光の文化は発展したという認識なので、中禅寺湖の景観をまず堪能し、歴史的背景、文化遺産、ブランドアイテムへと理解を深めていくコンセプトを持ち、アイディアとしては中禅寺湖一周のサイクリングツアーをアイディアとして出したい。他では触れられない空気に触れることが出来るというのが魅力だと思う。そのためには中禅寺湖の景観を損ねているあのアヒルボートは考え直す必要がある。箱根が何故賑わうか、学び研究する必要があろう。


ここにセミナーの要旨を書いてみました。

環境省「平成26年度外国人を対象とした国立公園の魅力発信モデル事業」
 第2回 日光オープンラボ要旨        平成26827日 於金谷ホテル

国立公園の魅力の再認識。外国人はどのように考えているか。どのような形で伝えたらいいか。地域のキーワードは何か。観光資源は豊富なのに生かされていない。

司会コーディネーター:古田秘馬(株)umari CEOの話
           丸の内朝大学を組織⇒出勤前の30分、コーヒータイム
丸の内全体をキャンパスに。1万人の受講生。
                     受講生の受講料で運営。
                     外国人コミュニティーを形成
          長期滞在の外国人と組んで体験して日本を海外にどう発信するか。

山田拓(株)美ら地球CEO 観光プロドユーサーの話 外国人に今や評判
     飛騨の里山に滞在させて日常を体験⇒サイクリングしながら地域住民と交流。
     何もない・・・からクールな田舎へ。ありのままの飛騨を紹介。古民家利用。
      言葉の整備は難しい。入り口と出口のみ整備されていればOK.
      外国人(移住者集団)と地元民の間に入る役割(ガイド)は必要。

○これまでの観光は過去を見せる観光で顧客との関係は一過性。伝統ブランド作りに専念
○これからの観光は長期的にリピーターを増やすこと、それには地域住人と未来の可能性
 に関わる関係を作り、新しいことをやる。地域のフィロソフィーを感じてもらうこと。
 ⇒経済効果、心の満足、継続性。コミュニケーションの手法⇒ポスター云々ではない。
 一員となって一緒に参加。

◎マーケティングではなく、ハードとアイディアを噛み合わせてどういうコンセプトをつ
 くるかである。コンセプトはwhyの部分でプロジェクトの本質、哲学、意味づけであり、
アイディアはhowの部分で企画内容、演出、仕掛けである。Whyが不在でアイディアだ
けでは伝わらない。どんなコンセプトで統一するとツーリストはのってくるか。⇒次回掘り下げる。

(例)富山の岩瀬の例:酒蔵を活用して工房ギャラリーを作り、同じ場所にアーチストを集め、物を作り続ける。長期的ブランドの誕生
(例)石巻:震災後、新しいことをやってみたい。世界から日本へ、地域へ訪れる理由が
   変わってきている。地域との関係作り。
(例)ニュージーランドのケース。地域を体感しながら冒険をする旅の形
(例)マドリードのケース。6時間かけて食べ回るツアー。スローフード。(ドリンク、前菜、魚料理、肉料理、デザート、コーヒー というように移動しながら少しずつ地域の物を食べましょう。ワイナリーの梯子のように)
(例)イギリスの旅行会社≪Inside Japan≫を提唱。一か所だけではなく、東北ツアーのテーマをNorthern Soulとする。本州の要所を訪れるテーマをSpirits of Honshuに。
◎ワークショップでグループごとに日光の魅力(条件/コンテキスト)を列挙。日光の課題(何のために?)を列挙。そこから共通項としてキーワードを探した。人と自然の融合、その場でしか触れられない空気

2014年8月28日木曜日

8月28日  August 28(Thu)

8月28日


今日も5時起き。霧雨状態が何とも草抜きには好都合。昨日の続きで、今日はいも畑(小さいけで、大きな奴頭のようなホクホクサトイモ栽培ーサトイモは猿にやられないのです。)の草抜きとその先のフェンス側の草刈を2時間かかって完了。そろそろ終わりにしようと顔をあげたら、10m先で猿の一家が不審そうに私を見ていました。いい気持が突然挑戦のかまえに。猿の方が足が速いに決まってる。となりの建物付近で警戒する猿を撮ったつもり。
Got up around 5 this morning and found it was drizzling which was good for weeding. Today I took care of the garden of taros, very tasty kind, which monkeys don't touch because of their stickiness. After weeding and also cutting off all those weed growing behind the garden around the fence, I stretched myself to finish today's task and found one family of monkeys stopping their procession toward me with wonder lookings. My good feeling satisfied with my today's task suddenly changed to a defiant attitude. The monkeys were definitely much faster than I. 
We can see 2 monkeys at least in the photo left.

2014年8月27日水曜日

8月27日 August 27'14

827日、第三の人生のスタートに立ち、決意表明。夫のマインドを察し、密かに(ここで公表したらもう密かではなくなるかも)庭の管理も引き受けました。早起きはいつもの通り。小雨の中、しかも涼しい中、2時間弱かかってまずバラ園の草抜き決行。バラの花の姿はもうないけど、いずれ又咲きます。並びに植えた朝顔が今年はさっぱり。2年前は一面に朝顔の花が垣根を豪華に飾ってくれたのに、今年はただのアイヴィーにしか見えない。間違った苗を買って来たのかも・・・
August 27.
Today started out our third life! My husband has gone to Nan-king for his new career in his academic work while I keep my life here with a new big decision. Since he has been enjoying creating his ideal garden and yard since we moved into this place, I decided in secret to take over his past time work, the management of our garden and yard. I'm actually looking forward to it but with a feeling of a big responsibility. I got up too early this morning and waited for half an hour because it was still dark outside, then I worked out in the rose garden for weeding taking about 2 hours. It was drizzling but cool and comfortable. No roses at moment, but eventually some of them will bloom out. The morning glory flowers garden next to the roses' has not been productive this year at all. We had a gorgeous one two years ago which covered all over the fence, but no flowers out this year. They only look like thick English ivy. I might have bought wrong seedlings....

2014年8月24日日曜日

家族大集合 Family gathering

8月23日(土)の週末は外と内で大嵐騒動

 夫が9月より一年間、中国南京の伝媒大南広院大学より招聘されて教鞭をとることになり、家族で壮行会を開催。22日金曜日の夜にやってきた次女の家族は日光を襲った雷雨様に大騒ぎ。そして翌日に長女と長男家族が到着。子供3人にはそれぞれに2歳の幼児がいる。彼等は同級生従妹。長女と次女のところには小学校2年生の男の子がいるが彼等は妖怪の本やゲームに夢中ですっかり落ち着いてむしろ静かになってきているが、3人の2歳の従妹達の騒々しさは只者ではない。4月、6月、8月生まれで間が2か月づつ空いているが、今回は「アナと雪の女王」のDVDに大嵌り。アナと雪の女王になりきって手振り、身ぶりを真似、「ありのままで・・」の歌までそれらしくうたって実に笑いと感動の時を貰いました。子供の成長の原点はコピーすることだと実感。良い耳、良い目で感じたままを表現する。その感性の高さには驚いてしまう。素晴らしい家族劇場が夫には宝のような餞になったのでは。私自身は面白くて、楽しくて、涙しながら笑いころげていました。24日の昼下がり、皆が引揚げて帰っていくと嵐が去ったような静けさに。この週末は自然の雷雨と子供達が巻き起こした嵐に見舞われて大騒動でした。

We organized a farewell gathering for my husband leaving for Nanjing to respond to the offer of teaching at the Media university starting September. We were hit by an awful storm, real one first, this weekend then our grand-children's  big energy attacked us, especially 2 years old kids, Yoka born in April, Akari born in June and Sogo born in August, were given to the world of "Anna and the snow queen".They have such good ears and eyes, super sensitivity by which they can copy whatever they want to concentrate on, thus they grow by themselves in a sense. They were funny. Lots of laughs were filled in our house. Their performance turned to be a precious gift and support for their grand-pa, didn't it?
Upon their returning to their homes on Sunday, everything stopped and our place came back to be quiet and empty. The small kids gave us a lot of energy and absorbed our energy too. Well I still had an energy to clean and put the things back to normal right away.

2014年8月19日火曜日

UNESCO 活動二日目 Second day of our UNESCO activity

8月19日

グループB集合写真
昨日のユネスコ活動の続きで今日は設置したカプセルの回収作業を行った。昨日以上に蒸し暑い中の作業となったが、ホームステイを提供している由記さんの計らいでICYEInternational CulturaYouth Exchange)を通して日光に訪れていた海外からの若いボランティアの学生が参加。おかげで、若いエネルギーが今回の活動を平素とは違った内容の濃い盛り上がりを見せた。5つのグループに分かれ、私が担当したグループにはロシアからのAnnaとインドネシアからのErnawatiがジョイン。Annaの日本語は全く意志疎通に問題がなかったが、Ernawatiとの共通語は英語。英語、日本語、インドネシア語を使いながらの2時間を私としては大変楽し
ませていただきました。
Yesterday we installed 4 little capsules at 4 spots around Taiyuin Mausoleum to gauge NOx, air pollution quantity. Today our task was to collect those capsules. Thanks to Ms.Yuki, host family for the young volunteers from abroad through ICYE, 8 young foreigners joined our activity to make the task more enjoyable and encouraging. We were split into 5 groups. In my group were Anna from Russia and Ernawati from Indonesia. Anna can manage very good Japanese while Ernawati not so
much, therefore their common language was English. I myself enjoyed using Japanese, English and Indonesian which I learnt when we were posted in Jakarta back in 1975-77 . .Good chance to get it back, my old Indonesian language.


←先日我が家に来てくれたデンマークからの二人の青年、Johnny とHuanも参加。彼等はこの後で東京に移動し、来週母国へ帰って行く。

ユネスコ活動 One of the activities by Nikko UNESCO

8月18日(月)
出発前、日光総合会館で全般説明
全部で5班に分かれる


今日は暑い中、日光ユネスコ協会の活動の一つである世界遺産近辺のモニタリングをやってきました。今までの担当は東照宮が中心でしたが、今回は大猷院近辺でしたので気持ちも新たに、地元の高校生3名、付添の先生1名、とユネスコメンバー3名のチームで4か所に計測器を設置。夜叉門、常行堂、神楽殿、太郎杉。大猷院は東照宮ほど派手でなく、深みがあって畏敬の念が湧いてきます。
Under such a heat weather, I joined one of the Nikko UNESCO activities which is to gauge the quantity of air pollution (NOx) around Taiyu-in Mausoleum with 3 students and 1 teacher from the local high school. We set up the devices at 4 spots which are Yasha-mon GateJogyo-do,Kagura-den (Sacred dance Hall)and Taro-Sugi(a huge cryptomeria tree. I like Taiyu-in better than Toshou-gu shrine.

2014年8月17日日曜日

WFWP教育講演会レジメ


8月17日(日)WFWP教育講演会


アメリカの教育問題を分析した講演でした。ここにそのレジメを記録すること。講演の前の月山での昼食時に、既に教育についてトーマス博士と真剣な議論が。要は、文化を創造していく過程でいかに宗教、倫理観が重要な役割を担ってきたかの視点が、経済発展と共に無視されてきたことが今やいろいろな問題を引き起こしているということなのだろう。


教育講演会 「米国と日本における教育:成功、挫折、共通の課題」
平成26817日」
於 とちぎ福祉プラザ
                     講師:トーマス・ウォード博士(Dr.Thomas J. Ward
                        米国コネチカット州ブリッジポート大学副学長
                        比較政治システム、経済政治分析者
                        世界60カ国以上で研究、講演

○アメリカの教育の長所と課題
  上海ランキング(世界大学学術ランキング)によるとアメリカは25位以上に19大学が入っている。ソルボンヌは45位。これによりフランスはシステムチェンジをして10年後にはトップ10を目指す。中国は上海ランキングを示すことで米国大学を超えることを目標としている。
 一方で、中等教育では多くのno English speakingの移民をかかえている。これは少しずつ英語を習得し、2言語併用教育により将来のビジョンを持たせる。有利な仕事を習得し、より明るい未来が得られることを示すべき。多様性の教育。

○日本の教育から学ぶべき事。
 2011年のTIMSテスト結果(数学、理科の国際テスト)からアメリカは日本の高スコアに驚いている。
 日本の教育の長所。全人格の教育、能力より努力、チーム教育、父兄と学校の強いパートナーシップ、固定カリキュラム、教育に投資する時間(日本は240日、米は180日)、教師の研修、遊びと勉強のバランス等。

○価値観の危機
  経済発展と共に、伝統的な社会が失われて来ている。家庭と学校のパートナーシップの喪失。将来の為に教育を受けて社会人になるための準備をするという価値観の喪失。
規則、親、高齢者、妻、子供、正直であること、勤勉であることなどを敬う倫理観の喪失。
学校と社会のバランス関係の問題。
  これは日本でも同じ問題。暴力事件が頻出。米の乱射事件、日本の池田小学校事件。
青少年の暴力、性的犯罪、ドラッグなどが青少年の学業意識を低下させている。
伝統的社会では宗教がベースにある。チェンジングポイントは技能と多元的なキリスト教に基づいた倫理観を唱えたホーレス・マン(17961859)から技能、民主主義的価値を中心とし、公立学校から宗教の除去を唱えたジョン・デューイ(1859-1952)への近代化。以後デューイと宗教家との争論があるが、1920年以降、キリスト教的宗教を離脱して忍耐、寛容と平等の思想が誕生。結果、less classical valueが生まれる。

○米国が日本から学ぶべき部分(この部分は重複している)
  再確認:①全人格の教育②固定のカリキュラムと授業を研究し、米国の制度に適用する③教師の教育プログラムに取り組む④世界の経済的、政治的中心の移動を理解し、それに適用する。⑤より包括的な両親と学校制度の協力を構築。日本はアジアと西欧との懸け橋的役割。

○民主主義の中での文化の変化

  行政府、立法府、司法、政党、利益団体など多くのファクターがある中で、マスコミの力が重要。社会の発展と教育の発展を認識することである。                        以上
8月17日、WFWP主催の貴重な講演会に夫婦で参加。講演の内容の要旨を記録することに。




教育講演会「米国と日本における教育:成功、挫折、共通の課題」平成26817日」            
           於 とちぎ福祉プラザ
     講師:トーマス・ウォード博士(Dr.Thomas J. Ward)      
      米国コネチカット州ブリッジポート大学副学長
      比較政治システム、経済政治分析者
                    世界60カ国以上で研究、講演

○アメリカの教育の長所と課題
  上海ランキング(世界大学学術ランキング)によるとアメリカは25位以上に19大学が入っている。ソルボンヌは45位。これによりフランスはシステムチェンジをして10年後にはトップ10を目指す。中国は上海ランキングを示すことで米国大学を超えることを目標としている。
 一方で、中等教育では多くのno English speakingの移民をかかえている。これは少しずつ英語を習得し、2言語併用教育により将来のビジョンを持たせる。有利な仕事を習得し、より明るい未来が得られることを示すべき。多様性の教育。
 
○日本の教育から学ぶべき事。
 2011年のTIMSテスト結果(数学、理科の国際テスト)からアメリカは日本の高スコアに驚いている。
 日本の教育の長所。全人格の教育、能力より努力、チーム教育、父兄と学校の強いパートナーシップ、固定カリキュラム、教育に投資する時間(日本は240日、米は180日)、教師の研修、遊びと勉強のバランス等。

○価値観の危機
  経済発展と共に、伝統的な社会が失われて来ている。家庭と学校のパートナーシップの喪失。将来の為に教育を受けて社会人になるための準備をするという価値観の喪失。
規則、親、高齢者、妻、子供、正直であること、勤勉であることなどを敬う倫理観の喪失。
学校と社会のバランス関係の問題。
  これは日本でも同じ問題。暴力事件が頻出。米の乱射事件、日本の池田小学校事件。
青少年の暴力、性的犯罪、ドラッグなどが青少年の学業意識を低下させている。
伝統的社会では宗教がベースにある。チェンジングポイントは技能と多元的なキリスト教に基づいた倫理観を唱えたホーレス・マン(17961859)から技能、民主主義的価値を中心とし、公立学校から宗教の除去を唱えたジョン・デューイ(1859-1952)への近代化。以後デューイと宗教家との争論があるが、1920年以降、キリスト教的宗教を離脱して忍耐、寛容と平等の思想が誕生。結果、less classical valueが生まれる。

○米国が日本から学ぶべき部分(この部分は重複している)
  再確認:①全人格の教育②固定のカリキュラムと授業を研究し、米国の制度に適用する③教師の教育プログラムに取り組む④世界の経済的、政治的中心の移動を理解し、それに適用する。⑤より包括的な両親と学校制度の協力を構築。日本はアジアと西欧との懸け橋的役割。

○民主主義の中での文化の変化

  行政府、立法府、司法、政党、利益団体など多くのファクターがある中で、マスコミの力が重要。社会の発展と教育の発展を認識することである。                        以上

2014年8月16日土曜日

素晴らしい訪問客 Happy to welcome two young men from Denmark

8月16日

ジョニーが清風塾の英会話クラス(EECC)に最後に顔を出してくれたのがこの5月9日。その後3か月間は、第二の日本での人生経験(サバイバル)を積みに山口の廃村で児童館を建てる作業を。その彼が母国(デンマーク)から彼を訪ねてきた幼馴染でもあり、高校の同窓生だったホワン君とホストファミリーの由記さんと共に今日、我が家に来てくれました。明後日にはデンマークへ発つとのこと。9月からはあちらの大学に入学して勉強を本格的にする由。日本が大好きになって「母国に帰りたくない」としきりに言っていました。

It was on May 9th when Johnny showed up for the last time in my English Conversation Class. Since then, he had been in a remote village in Yamaguchi to revitalize the place by building a sort of log house to install a library or a play room for children. Then he came back to Nikko with his close friend visiting him from Denmark for a couple days before flying back to their countries. His host family, Yuki-san brought them to our place today. We were very happy to see him again and to know that he had a fruitful stay in Japan having deeper understanding of different culture through his new experiences. They are leaving the day after tomorrow for Denmark to start his new academic life on the campus starting September 1st. It seems he is falling in love with Japan.