ページ

2019年4月11日木曜日

天皇皇后両陛下の慶事 60th Anniversary of Their Majesties of Japan 平成31年4月10日


「令和の流に 身を任せ 人生まとめの 筆と歩まん」平成31410



天皇皇后両陛下が今日、ご成婚60周年を迎えられた。新しい元号が令和と決まり、両陛下には今後はゆとりのあるご自分の時間を楽しんで頂きたいと願う。陛下はハゼの研究者でもう60年来の研究を続けられていると言う。3000種にも及ぶハゼの種類の違いをいろいろ細かく調べ、研究されて国際学会でも発表されてきており、世界的にも著名でおられる由。今後も意欲的に取り組まれるご様子だ。皇后さまも陛下の側でいろいろな活動は続けられると思うが、常に国民に寄り添われて行くことだろう。 

この春は我が家にとっても慶びが一杯。孫6人の内、2人が中学校へ、3人が小学校へ進んだ。2年後に最後の孫が小学校に入ることになる。昨年喜寿の年に入った私は来月、5月末日に金婚式を迎えることになる。夫婦が今もなお元気で動き回れることを有難く思う。孫達の成長の節目にはいつも出かけて、歓びを子供たちと共にしている一方で、未だに母のこと、両親のことが思い出されては感謝し励まされる思いで今日に至っている。そこで、たまたま今朝ほど、嫁からのサジェストでジブリの企画の標語応募に参加してみませんかという誘いに乗って考えてみたのが以下の作。



「令和の流に 身を任せ 人生まとめの 筆と歩まん」



喜寿の歳、令和を迎えたこの春は、孫五人は小中の学び舎に進み、爺婆は五十周年の節目を迎えようとしている。夫が退官したところまでをパート1とすればその後、第2、第3の人生が続いている。パート1は取りあえず退官したタイミングで書き上げた。この大きな新しい時代に入ろうする今が、パート2、パート3を綴っていくべきタイミングだと思う。(パート2も構想はあるがまだ書き上げていない)。422日~511日まで夫は又中国に行く。GWがすっぽり重なって子供達もやってくるが、貴重な時間である。昔は、忙しい時ほどいろいろやれた。自分を忙しくするしかないと肝に銘じている。

0 件のコメント:

コメントを投稿