ページ

2020年5月8日金曜日

COVID19感染拡大の真っ只中、SNSはStay home対策で賑わっている。

5月8日 「7日間ブックカバーチャレンジ」というSNS上の企画に参加してVol1をスタート。ステイホームの時間を利用して、読書文化の普及に貢献する企画ということで、友人の誘いを受けてバトンを受けることに。7日間1冊づつは何とかなるものの、1冊紹介してはバトンを受け継ぐ人を一人紹介する、というのは至難な業であることに、今頃気が付いて悩んでいます。私にバトンを渡して下さった方も実は4人止まりとのこと。私も4人ゲットしたところで、昨日1回目を投稿したところです。vol.1は鮫島順子著「なにがあってもありがとう」。今日はvol2として川端康成著「美の存在と発見」を。明日はvol3として下村徹「ドナウの叫び」を。vol4は細川珠生著、「私の先祖 明智光秀」。vol5は岸恵子著「私のパリ、私のフランス」を。その後「感染症の世界史」、佐藤勝宏著「晩霞」、WFWP出版月間雑誌「Her Story」を考えているところ。
この類のチャレンジが今、この自粛生活環境の中で、流行っているらしい。Facebookでのこの「7日間ブックカバーチャレンジ」は、殆どの人が本に親しもうとしている心理を良くとらえた企画だと思う。が、規則的に物事をやるということは、意外に不自由を感じたりもする。知り合いから紹介された本をメモっておいて、面白そうなのから読んでみようという気にもなる。さあ、次の準備を!

0 件のコメント:

コメントを投稿