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2023年1月12日木曜日

New Year family gathering

令和5年1月3日~5日 お正月と言えばやはり実家に家族が帰省して、共に新年を祝うのが恒例だろう。家族は年末年始の休暇を利用して、夫々のスケジュールがあり、その中で、何とか実家に戻って新しい年の出発を祝う。長女の家族はなつかしの京都旅行を、次女の家族は、コロナ支援を利用して群馬、栃木、福島を忙しく駆け巡り、年末年始は嫁ぎ先で送って、3日に我が家に集結した。孫達の成長の速さに驚く。どちらも、長男が高校一年、二番目が男子と女子ながら共に小学4年生。従妹同士が同級生で何かと話が分かり易く、何をするにも盛り上がる。孫No1の次女の長男は学校の行事にも積極的で、新年度に彼の学校(中高一貫)を受験するであろう生徒とその父兄対象の学校説明会で、先輩としてプレゼンをやるという。その練習を兼ねて、我々の前でプレゼンをやってくれた。正直、驚いた。小さい時は小児喘息でどこへ行くにも、酸素吸入器を持参して、ひ弱な印象があった子が、ここまで、逞しく、堂々と人前で考えを発表出来るまでになっていた。実際、話をしていても、理論的に話せて、物おじせず、高感度も高い。長女の長男のNo2は、小五の時に日本百名山を踏破した経験の持ち主で、山岳部、あるいは、スキー部が学校には無いということで、初めてのフィールドホッケー(グラホと言うらしい)に挑戦し、嵌りに嵌っているという。集中出来るものが見つかって、学業の方でも相乗効果が出ているのが大変喜ばしい。モチベーションがあることが全ての始まり。小四の下の子たちは、既に、モチベーションがある。男の子はサッカー―に夢中であり、女の子はひたすら絵を描き、文章を書く。大変な読書家のよう。更に、次女の所には里子ちゃんが2年前から家族に加わり、彼もなかなか利発的な男の子のようで、次女の家族に入って、お兄ちゃん達によく面倒を見て貰い、慕っている。大変仲の良い兄弟となっている。ということで、2泊3日の短い休暇を共に過ごすことが出来て、子供達、孫達の成長を実感し、ありがたいことと感謝の気持ちで今年もスタート出来た。

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